1. 毎日の宿題や書類の対応、持ち物チェック
小学生になると基本的には学年に応じてですが子どもの宿題の丸付けを親がします。
宿題は毎日あるので毎日丸付けをしたり、間違いがあれば直してもらって再度丸付けをします。
また低学年の間は筆箱の中身や翌日の時間割の教科書など、持ち物のチェックもあります。
時には「ノートを書き終わってしまった」などと突然言われたり、前もって連絡がありますが図工の持ち物として空き箱やどんぐりなどを家庭で用意して持っていったりすることも。
学校から配られる書類もあり、提出期限によっては平日の間に記入など対応する必要もあります。
保育園のときにはほとんどなかった宿題や持ち物を見る時間が平日の夜に生まれることになります。
2. 平日の昼間に活動する
地域により違いもありますが、授業参観や懇談会、PTA活動、登校班の付き添い、旗振り、個人面談、学童の保護者会などは基本的に平日の昼や夜に行われます。
場合によっては出勤時間の変更が必要だったり、有給をとったり、可能な会社ではリモートワークにしてもらったりなどの調整が必要になる場合もあるでしょう。