子どもが赤ちゃんの頃は授乳やおむつ替えなどのお世話をしたり、ケガから守るために常に目が離せなかったり、寝かしつけや夜泣きに対応したりと大変なもの。

ただ子どもが大きくなってくると子ども自身ができることがだんだんと増え、徐々にお世話をする頻度も減りますよね。

「3歳になったら、5歳になったら、小学生になったら、高学年になったら…少しは育児がラクになるはず」と考える方もいると思いますが、大きくなればなったで別の悩みも出てくるものです。

この時期はお子さんが小学一年生になられた方もいると思いますが、小学生なると「小1の壁」があります。

今回は3人の子がいる筆者が感じた小1の壁をご紹介します。