SNSを中心に話題となっている、「子供用のハーネス」をかわいそうだと思うか思わないか問題。
実際に、「子供用のハーネス」を着用している子をかわいそうだと思う人はどのぐらいなのでしょうか。今回、アンケートで尋ねてみました。
子育てというテーマに関連し、記事後半では子供一人当たりの一年間の学習費について紹介します。
1. 「子供用のハーネス」はペットみたいでかわいそう?
「子供用のハーネス」をかわいそうだと思うか思わないか問題が話題になったのは、Xに投稿された「子供用のハーネスたまに見かけるけど、ペットみたいで嫌な気持ちになる」という内容のポストがきっかけです。
話題になった投稿での発言には、不快感を覚える人が続出。「子供の安全が第一でしょ」「見た目より命が大切」「今までに何人の小さい命が犠牲になって生まれた商品なのか分からんのか」「しないで飛び出して車に轢かれる方が可哀想だろう」といったコメントが多数寄せられました。
その一方で、「実際に通りすがりの男性から同じような言葉を浴びたことがある」「子供にハーネスつけてるとジロジロ見られる」「ハーネスで強く引っ張っられて転倒してる子を見て、それはさすがに可哀想だと思った」といった声もあり、子供にハーネスをつけることに違和感を覚える人も少なくないようです。
2. 「子供用のハーネス」を着用している子をかわいそうだと思う人の割合は?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「『子供用のハーネス』を着用している子供をかわいそうだと思いますか」というアンケートを取ったところ、回答者全体の9%が「思う」と回答。
残りの91%は「思わない」と回答したことから、約9割の人は「子供用のハーネス」に悪い印象を持っていないことが分かりました。
SNSでのリアクションも、「子供用のハーネス」について擁護する意見がほとんどでした。一方、「安全性や強度については要確認」「ハーネスに安全基準がないのは問題」など、製品の安全面を危惧する声も。
ハーネスを使用するのかだけでなく、使用する場合はどのような製品を選ぶのかも、保護者がしっかりと責任を持って判断するのが大切だといえそうです。
3. 子供一人当たりに保護者が支出した学習費を見てみると…
子育てというテーマに関連し、ここからは保護者が子供一人当たりの年間の学習費について紹介します。
文部科学省が公表している「令和5年度子供の学習費調査の結果を公表します」によると、幼稚園に通学する子供1人当たりの年間学習費総額(学校教育費、学校給食費、学校外活動費)の平均値は公立で18万4646円、私立で34万7338円。
小学校では公立と私立の金額差が大きく広がり、公立で33万6265円、私立で182万8112円。私立小学生に通学する子供の学習費総額は公立の約5倍でした。
3.1 調査概要
調査日:2025年3月27日
調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代)
クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
小野田 裕太