日本で一番「隣接する都道府県」が多い県はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約5割が正解しました。
記事後半では、日本で一番「隣接する都道府県」が多い都道府県の経済面を紹介します。
1. 日本で一番「隣接する都道府県」が多い県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「群馬県」「長野県」「岐阜県」「山梨県」の4択のうち、「日本で一番『隣接する都道府県』が多い県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の48%が長野県と回答。
次に多かったのが19%の山梨県。そして17%の岐阜県、16%の群馬県という順番になりました。
ちなみに各県の面積は、大きい順で以下の通りです(出所:国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」)。
- 長野県 1万3561.56平方キロメートル(参考値)
- 岐阜県 1万621.29平方キロメートル(参考値)
- 群馬県 6362.28平方キロメートル
- 山梨県 4465.27平方キロメートル(参考値)