投資初心者が「新NISA」や「iDeCo」で後悔しがちなこと5選！新NISAとiDeCo「手元にお金を戻す条件」はどう違う？ 元証券会社の富裕層担当 資産運用アドバイザーがわかりやすく解説

5. 【新NISA・iDeCo】後悔しがちなこと5「金融機関」の選択

新NISAやiDeCoは、一度はじめれば長期間利用することになるので、金融機関はしっかり比較して選ぶことが大切です。

新NISAやiDeCoを活用するための口座は、証券会社や銀行などの金融機関で開設できます。

ただし、どこでも同じ金融商品を扱っているわけではないため、どの金融機関でご自身が投資したい金融商品を取り扱っているのか事前に確認しておきましょう。

また、つみたて投資をするにあたって、証券会社ごとにポイントが利用できたり、利用できなかったりもします。

ポイントに興味がある方は、事前にチェックしておくことが大切です。

新NISAを活用した資産運用でポイントが付与されたり、ポイントを利用して資産運用ができるなど、金融機関ごとにさまざまなサービスを行っています。