ゆうちょ銀行（7182）の前引け株価は前日比+1.03％の上昇、配当利回りは3.56％（2025年3月17日・株式取引概況）上場企業株式の株価・時価総額・配当利回り・PER・PBRを振り返る

2025年3月17日、午前の取引を終えて日経平均株価は1.14％の上昇、TOPIXは1.17％の上昇となりました。

今回は、銀行業業種に属するゆうちょ銀行（7182）の株価や時価総額といった市況を振り返るほか、終盤では基本的な会社の概要や、株式投資の用語なども解説します。

それでは、見ていきましょう。

1. 午前のゆうちょ銀行の株式取引概況（株価・時価総額など）。毎日の動向をチェック！

それではまず、ゆうちょ銀行の午前の株式取引概況を見ていきましょう。株価や時価総額はどうなり、どのくらいの売買が行われたのでしょうか。

ゆうちょ銀行は2025年3月17日、1,550円で取引をスタートし、1,575円の高値、1,534.5円の安値を付け、結局1,572円で午前の取引を終了しました。

その結果、ゆうちょ銀行の前引け株価は2025年3月17日、前日比+1.03％の上昇となりました。

2025年3月17日の前引け時点での配当利回りは、3.56％となりました。

出来高は105,584,300株で、発行済株式における割合は2.92%となりました。

なお、前引けの日経平均株価は1.14％の上昇、TOPIXは1.17％の上昇でした。

それでは次のページで、今回ご紹介した企業の基礎的な会社概要や、時価総額や出来高といった株式投資の基礎用語などを振り返っていきます。