関東地方で一番「平均標高」が低い都県はどこかご存知でしょうか。

今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約2割が正解しました。

記事後半では、関東地方で一番「平均標高」が低い都県の経済面を紹介します。

1. 関東地方で一番「平均標高」が低い都県はどこ?

関東地方で一番「平均標高」が低い都県について

関東地方で一番「平均標高」が低い都県について

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「茨城県」「千葉県」「東京都」「神奈川県」の4択のうち、「関東地方で一番『平均標高』が低い都県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の42%が東京都と回答。

次に多かったのが22%の茨城県。そして19%の神奈川県、17%の千葉県という順番になりました。

ちなみに各県の最高標高地点は、高い順で以下の通りです(出所:国土地理院「都道府県の最高地点」)

  • 東京都  雲取山(2017メートル)
  • 神奈川県 丹沢山<蛭ヶ岳>(1673メートル)
  • 茨城県  八溝山(1022メートル)
  • 千葉県  愛宕山(408メートル)