全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテルや新幹線、旅行についてのあるあるを発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、スーパーホテルが投稿した「接客業あるある」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出も掲載していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 飲食店でお客さんとして注文する時はどうする?
ホテルのフロントなどでお客さんを丁寧に迎えてくれるスタッフさん。飲食店で自分がお客さんとして来店した場合は、どのような対応をしているのでしょうか。
スーパーホテルは公式SNSで「接客業あるある」として、自分がお客さんでも対応が丁寧になってしまうことを紹介。動画では注文時の行動を取り上げており、以下の5つが登場しました。
- 店員さんを呼ぶタイミングに気を遣う(忙しそうな時に注文するのは避けがち)
- 店員さんに丁寧な敬語を使う(「注文お願いしてもよろしいでしょうか」等)
- 注文を記入するタイミングを気にかけて、間を開けながら注文する
- 注文数を聞き間違えないよう、指でも示す
- 忙しさを気遣う一言を添える(「ゆっくりで大丈夫ですので」等)
普段からお客さんにしてもらうと助かることを経験しているため、自分がお客さんとして来店した時はそれらが行動に反映されるようです。