老齢年金は年に6回、偶数月の15日に前月・前々月分の2ヵ月分が支給されます。

現役時代のように毎月給料が振り込まれるわけではないため、高齢者世帯にとっては2ヵ月分のやりくりが課題です。特に、物価が上昇している今、その調整に苦労している方もいるのではないでしょうか。

そんな中、2025年1月24日に厚生労働省が2025年度の年金額を公表しました。今回の改定では1.9%の増額が見込まれ、3年度連続の引き上げとなります。

物価高の中、うれしいニュースではありますが、実際には年金から税金や社会保険料が差し引かれるため、手取り額はさらに少なくなります。

では、どの程度差し引かれるのか、具体的な金額について本記事で詳しく解説します。