3. 【文化の違い「日本と欧米の名付け方」】欧米の場合
続いて、アリさんが欧米の名付けについて紹介してくれます。
「アリ(Ari)」さんが子どもの名前として挙げたのが「アリジュニア(Ari Jr.)」!
同じ「アリ(Ari)」がそのまま付いていることにびっくりです。
父親の名前から取っていると説明するアリさん。
日本では漢字の一文字を、親の名前から取ることはあるものの、そのまま同じ名前を付けるというのは文化の違いですね。
これには何か意味があるのでしょうか。
アリさんいわく、「あまり意味はない」ということでした。
しかし、日本とは違う思いが込められているようですよ。
祖父からも、さらに祖父の祖父の名前からも取っているという欧米の子どもの名前。
一族の習慣として、家族のつながりが名前を通じて続いていくようです。
親と同じ名前という名付け方は日本人にとっては意外ですが、アリさんの「名前は家族に残り続ける」の一言が心に響きます。
欧米での驚きの名付け方は、祖先への敬意を感じるものでした。
動画を見た人からは
- 「親族が集まったらなんて呼び合うの?」
- 「男の子2人になったらどうするの?」
- 「これずっと気になってました!」
など、わかりそうでわからない欧米特有の名付け方に、興味津々の声が寄せられていました。
ランカル英会話さん、ご協力ありがとうございました!