お客が来た時の「日本と欧米の接客スタイル」の差を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、英語&海外文化に毎日触れられる動画を紹介されている「@lancul_jp」さんです。
動画には2025年2月8日時点で約3500件以上のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本と欧米の接客スタイル】日本の店員はお客様が最優先
世界的に見ても、日本の接客はとても丁寧だと言われていますよね。
今回は、店員同士が楽しく話し込んでいる時の接客スタイルを比べてみましょう。
まずは日本の様子がこちら。
2人の店員が楽しそうに話してはいますが、声は小さく手は前で組み、体は正面を向いています。
いつお客が来ても、すぐに対応できる姿勢をとっているようです。
そこへ、さっそくお客が来店。
2人はすぐに気づいて「いらっしゃいませ~」と挨拶。
会話はそのまま中断となり、女性店員がお客様への案内を始めます。
そして残る男性店員も一歩下がって邪魔にならないように見守りつつ……。
席へと向かうお客の背中に向かって改めて「いらっしゃいませ~」と声かけをする徹底ぶり。
日本の接客スタイルは、どこまでも丁寧な姿勢が感じられますね!