2. SNSでは「仁丹」の公式アカウントからもコメントが寄せられました

仁丹公式アカウントからは、ねぎらいのコメントが

SNS

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その後、投稿主さんを現地で待っていた上司の方が、心配して現地のコンダクター(添乗員)に相談。

空港までコンダクターが迎えに来てくれたそうです。

空港警備員に、現地の言語で「仁丹」について説明してもらうと、投稿主さんはあっさり解放されたのだとか。

「仁丹」がきっかけで起こった予想外のハプニングは、SNSで大きな反響を呼びました。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「確かに金属に見えますもんね」
  • 「中身開けて飲んでやればわかったのか?」
  • 「メディシンって単語がパっと出て来なくてディスイズドラッグとか言っちゃったら更にややこしくなるな…」

など、投稿者さんの状況に同情する方から、多くのコメントが寄せられました。

投稿は銀粒仁丹(ぎんりゅうじんたん)公式アカウントに届き、「「#銀粒仁丹」は本物の純銀を使用しておりますので、あらかじめ保安検査場にてPC・スマートフォンなどの電子機器類と一緒に出していただくことをおすすめいたします」と、アドバイスが寄せられました。

投稿のコメントには、Xユーザーが遭遇した手荷物検査の思わぬハプニングストーリーも多数寄せられています。

ぜひ、実際の投稿やコメントもご覧になってみてはいかがでしょうか。

投稿画像

出所:@Between_shower