明治時代から、口内清涼剤として親しまれてきた「仁丹」。投稿主さんが、海外出張時に持参した「仁丹」をきっかけに起こった空港でのハプニングが、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「マッコイ」さん(@Between_shower)です。
当ポストには執筆時点で6.1万件を超えるいいねが集まり、「ごめんなさい、笑ってしまいました」「お茶吹いたwwwww」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、2025年の旅行動向に関する調査結果についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ドバイ空港の手荷物検査で「仁丹」を見た警備員。まさかの勘違いが話題に
「海外の食事に不安あって仁丹入れたら(後略) 」そんなコメントとともに投稿された1枚の写真。
そこに写っていたのは、瓶に入った銀色の「仁丹」でした。
数年前に投稿主さんが海外出張でドバイ空港を訪れた際、手荷物検査で荷物を見せたところ、仁丹を見た空港警備員に「ショットガン、ショットガン」と言われたそうです。
投稿主さんがとっさに英語でうまく返答することができずにいると、すぐさま両腕を上げるよう指示され、空港警備員に囲まれながら別室に移動させられたのだとか。
別室に移った投稿主さんは、なんとか「stomach(胃)の薬」と説明するも、空港警備員からは「なぜ、薬の形状が銀色で丸いんだ?」「なんで仁丹のパッケージに軍服を着た人が描かれているんだ?」と質問を浴びせられタジタジに…
スマホも使えず、なんと3時間半も質問攻めにあったそうです。
果たして、投稿主さんは無事に空港から出ることができたのでしょうか?