3. 紅茶の平均購入額が高い市区町村は?

【写真全3枚/3枚目】茶葉のイメージ

紅茶の茶葉のイメージ

Nungning20/shutterstock.com

ここからは記事の内容にちなんで、紅茶の平均購入額が高い市区町村についてご紹介します。

総務省統計局の家計調査(二人以上の世帯)によると、2021年〜2023年の平均で紅茶を最も消費したのは、「神戸市(兵庫県)の1441円」という結果になりました。

続いて「横浜市(神奈川県)の1262円」、「さいたま市(埼玉県)の1249円」となっており、いずれも全国平均の815円を大きく上回っていることが分かります。

今回はXで話題になっている「収納がかわいいウォール茶葉ツリー」を紹介しました。お気に入りの茶葉を見つけて、ほっと癒されるティータイムを過ごしたいですね。

参考資料

成瀬 亜希子