3. 紅茶の平均購入額が高い市区町村は?
ここからは記事の内容にちなんで、紅茶の平均購入額が高い市区町村についてご紹介します。
総務省統計局の家計調査(二人以上の世帯)によると、2021年〜2023年の平均で紅茶を最も消費したのは、「神戸市(兵庫県)の1441円」という結果になりました。
続いて「横浜市(神奈川県)の1262円」、「さいたま市(埼玉県)の1249円」となっており、いずれも全国平均の815円を大きく上回っていることが分かります。
今回はXで話題になっている「収納がかわいいウォール茶葉ツリー」を紹介しました。お気に入りの茶葉を見つけて、ほっと癒されるティータイムを過ごしたいですね。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)