【厚生年金保険】年収約600万円で40年間勤めるといくらもらえる?保険料総額も
【シミュレーション結果】年収約600万円の人の年金額は…
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2024年の年金財政検証を基に、年金制度の改正が議論されています。
会社員として長年勤務している人の中には、40年間会社で働くとどれくらいの年金がもらえるか気になる人もいるでしょう。
本記事では、年収約600万円で40年間勤めると年金がいくらもらえるかについて解説します。
給与から天引きされる保険料の総額も紹介しますので、老後に必要となる年金制度について考えるきっかけとしてみてください。
1. 老齢年金の受給額の計算
老齢年金には、老齢基礎年金と老齢厚生年金の2種類があります。
老齢厚生年金は、会社員や公務員など厚生年金加入者に支給される年金です。
老齢基礎年金は、国民年金加入者を含め年金制度に加入するすべての国民に支給されます。
厚生年金加入者は、老齢基礎年金と老齢厚生年金の両方を受給できます。それぞれの受給額の計算方法を見ていきましょう。
著者
社会保険労務士と2級FP技能士を保有。
同志社大学法学部卒業後、生命保険会社に25年勤務しFPとして生命保険・損害保険・個人年金保険販売を行う。2017年4月に西岡社会保険労務士事務所を開設し、労働保険・社会保険を中心に労務全般について企業サポートを行うとともに、日本年金機構の年金事務所で相談員を兼務。具体的には年金請求の受付や、老齢年金の繰下げなど年金受給に関する相談を担当する。得意分野は、人事・労務、金融全般、生命保険、公的年金など。
「ひと」が抱えるさまざまなリスクに有効な制度や金融商品を、社会保険労務士とFPの立場から紹介します。(2026年4月1日更新)