2. 【勤続年数別】国家公務員の定年時の退職金を確認
内閣官房内閣人事局の「退職手当の支給状況」によると、勤続年数別における国家公務員の定年時の退職金は、下記のとおりです。
勤続年数別に見ると、勤続年数が長いほど、定年時に受け取れる退職金が増加傾向にあることがわかります。
実際に、勤務年数が30年以上の場合、退職金は2000万円を超えることがありますが、「25年~29年」の勤続年数では1599万3000円にとどまり、2000万円には届いていません。
これらのデータから、国家公務員は30年以上勤続することで、定年退職時に2000万円以上の退職金を受け取れる可能性が高いといえます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】