老後のお金、退職準備額の格差はどう拡がっているのか サラリーマン1万人アンケート2018~⑤ 2018.09.14 06:00 公開 執筆者野尻 哲史 一般に年収が高ければ退職後の生活資金は多く必要と想定される一方で、そのための資産準備もしやすいと想定できます。そこで退職準備額を年収倍率でみることは多くの示唆を与えてくれます。 記事の続きを読む 出所:フィデリティ退職・投資教育研究所、サラリーマン1万人アンケート(2010年、2015年、2018年) 画像と一緒に記事を読む 関連記事 サラリーマンの退職準備額、1000万円以上は何割? 「退職後の生活のための資産」は2010年には平均で515.6万円だったのが、2018年の調査では748.1万円と、この8年の間に45.1%増加したことがわかりました。大変すばらしい事実ではありますが、課題も多く抱えており、ここではそのうちの3つを指摘することにします。 1000万円? 1億円? 老後の生活資金は本当のところいくら必要なのか 老後の資金がどれくらい必要かについて、さまざまなメディアが試算をしています。3000万円必要としているものもあれば、中には1億円要ると書いてあるものもあります。一方で、1000万円あれば十分といった記事も見かけます。本当のところはどうなのでしょうか。 退職後に地方都市への移住を考えるならどこがいいのか? 過去、退職後の移住先として話題になったのは海外だが、終の棲家として考えると必ずしも一般的な選択肢ではない。同じような移住先が日本にあれば、何も海外に向かう必要もなく、国内での地方移住が大きな選択肢になるはずだ。 年収の高い人は退職後の生活にどんなイメージを持っているのか サラリーマン1万人アンケート2018~① 世帯別平均貯蓄1820万円のカラクリ「みんなそんなに持ってるの?」 ここまで世代間格差があるものか LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL