2. 【玄関のアイデア1】断捨離が困難な思い出の品は、ディスプレイとして活用する
玄関の片付けで課題となるのが、使用頻度は低いものの捨てがたい靴やブーツの存在です。
これらのアイテムは、季節の変わり目やとっておきの場面で必要になることもあり、処分を決断することが難しいものもあるでしょう。
そこで提案したいのが、これらをディスプレイとして活用する方法です。最近人気の、賃貸でも使用できる「傷のつきにくい壁掛け収納」や「有孔ボード」を使用してみるのはいかがでしょうか。
目線より高い位置に収納スペースを設けることで、思い出の品を大切に保管しながら、玄関をすっきりと整理できます。
普段使用する靴は目線の高さより下に配置し、それより上のスペースは見せる収納として活用することで、機能性の維持と思い出の保管を両立させることができます。
また、ディスプレイ化することに違和感があった場合、それは『捨て時』と判断できるのも隠れたメリットといえるでしょう。