4. 《後期高齢者医療制度》保険料は(均等割額+所得割率)で決まる
後期高齢者医療制度「2024年・25年度の保険料額」東京都の場合

出所:東京都後期高齢者医療広域連合「保険料の決め方・賦課」
後期高齢者医療制度の保険料率(均等割額と所得割率)は2年ごとに見直されます。
2024年度・2025年度では、均等割額が4万7300円、所得割額は「課税対象所得×9.67%(※1)」、賦課限度額は80万円(※2)に設定されています。
例として、2024年度の保険料例を見ると、公的年金等収入208万円・給与収入120万円の人は年額15万3600円、公的年金収入168万円の人は2万700円となります。
保険料は通常、公的年金からの天引きで納めます。さらに、住民税・森林環境税、所得税、介護保険料なども同様に天引きされるため、年金世帯の家計への負担は軽くないでしょう。また、保険料は更なる引き上げが見込まれています。
著者
大学卒業後、ほけんの窓口グループ株式会社へ入社。約300組のライフプランニングを行い、保険販売業務に従事。その後、異業種にて法人営業を経験し、株式会社エイチームフィナジーで保険EC事業の立ち上げに参画。インターネット上で保険の無料相談ができるサービスの責任者として、自身も多くの世帯のライフプランニングを行う。2023年に株式会社モニクルフィナンシャル入社。現在は、より多くの人に、より気軽に、自分に合った保険の選び方を知ってほしいとの思いでコンテンツ制作や執筆作業に従事。 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、生命保険募集人資格、損害保険募集人資格保有。
保険の比較・見積からネット申込まで無料サポートする「ほけんのコスパ」では、「生命(死亡)保険3000万の月額保険料はいくら?データを元に必要な保障額プロが徹底解説」や「七大疾病保険は本当に必要?悩んだ時の判断ポイントと加入のメリット・デメリット」などを執筆。