年金から天引きされる4つのお金とは?2024年度からは森林環境税が特別徴収に
年金の「手取り額」を把握することが大切
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年金の支給額ばかりに目が行きがちですが、実際に受け取る額は、そこから控除されるお金を差し引いたものになります。社会保険料や税金など、年金から引かれるお金にはどんなものがあるのでしょうか?
支給額だけでなく、控除される内容をしっかり理解しておくことで、老後の生活設計に役立てましょう。
今回は、2024年度から新たに徴収される「森林環境税」も含めて詳細を分かりやすく解説します。
1. 年金から天引きされる「4つのお金」とは?
老後に受け取る年金も、現役時代と同じように税金や社会保険料が差し引かれます。具体的には以下の4つです。
【年金から天引きされるもの】
- 所得税
- 住民税・森林環境税(2024年度から特別徴収)
- 健康保険料(国民健康保険料や後期高齢者医療保険料)
- 介護保険料
年金の支給額からこれらが天引きされるため、手取り額は控除後の金額になります。次は、それぞれについて詳しくみていきましょう。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年勤務したのち、FPとして独立。ひとりひとりのお金に対する価値観を大事にしながら、ムリのない節約術を提案している。他のメディア媒体でも、お金に関する記事の執筆を行う。読者がすっと理解できるよう、文章の構成や表現などを意識している。LIMO編集部では、お金やペットの記事を執筆。自宅では、3匹の猫(12歳~19歳)と暮らしており、猫の健康管理や介護は得意分野。趣味は、落語、宝塚。愛読書は、P・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズ(2023年11月20日更新)。