株価と景気-「強気相場は幸福の中で消えていく」のか 景気と企業収益の関係を考える 2018.09.05 06:00 公開 執筆者塚崎 公義 株価が景気に先行する理由は、景気と企業収益の関係も一因である、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。景気が良い時は企業は儲かり、景気が悪い時は企業は儲からない、というのは当然のことですが、景気が良い時の企業の増益率はそれほど高くないし、景気が回復を始めたばかりの時の方が増益率がはるかに高い場合も多いのです。 記事の続きを読む 関連記事 「円安は景気に良い」は昭和の考え方かも 「円安になると輸出企業の手取りが増えて景気が良くなる」と考えている読者もいるでしょうが、そうではありません。日本は輸出と輸入が概ね同額なので、「輸出企業が持ち帰ったドルを高く売れた効果」と「輸入企業が購入するドルを高く買わされた効果」が概ね等しいのです。むしろ、輸出には円建ての契約があるため、後者の方が大きいかもしれないほどです。 株式投資はカジノと違うのか? バブル以前は、「株式投資はバクチだ」「株などという物には手を出さない」と考える人が大勢いました。今でも、決して少なくないと思います。果たして、株式投資はカジノのルーレットと同じなのでしょうか? 今回は、この点を考えてみましょう。 宝くじより正夢?!10倍株(テンバガー)が誕生する理由と東証プライムから実例を紹介 宝くじより現実的な「テンバガー(10倍株)」。2026年現在の市場でも東証プライムをはじめ年数社が誕生。AIやDXなど時代のテーマと企業の実績が噛み合えば、老舗有名企業でも十分狙える魅力を解説。 個人投資家はなぜ落ちるナイフをつかんでしまうのか 市場が混乱すると円が買われるのは、「安全資産だから」に非ず 地政学リスクで円は「危険資産」になるのか? LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #株価 #相場 #景気