くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回はクッションの使用率、使用しているタイプ、使用している場所などについて調査を実施しました。

「クッションに関するアンケート」の概要

調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2024年10月28日(月)〜 11月23日(土)
有効回答数:603名

【クッションに関する独自調査】回答者の約8割が使用している

自宅や職場でクッションを使用している方は全体の79.6%1/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

まずは、現在自宅や職場でクッションを使用しているかについて調査しました。結果は以下の通りです。

  • はい  79.6%
  • いいえ 20.4%

「はい」と答えた方は全体の79.6%で、回答者の約8割が自宅や職場でクッションを使用しているという結果でした。使用率としてはかなり高いといえるのではないでしょうか。仕事やプライベートなど幅広いシーンで利用できるクッションは、とても使いやすいアイテムであることが伺えます。

【クッションに関する独自調査】タイプは「正方形」を選んでいる人が多い

正方形のクッションの使用率は64.4%2/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

続いて、クッションを使用している方を対象に、どのようなタイプのクッションを使用しているかを調査しました。結果は以下の通りです。

  • 正方形のクッション      64.4%
  • 座布団            31.3%
  • 腰当て・背もたれ用クッション 29.0%
  • ビーズクッション       14.4%
  • ドーナツ型クッション     13.3%
  • フロアクッション       10.0%
  • ごろ寝用クッション      9.2%
  • キャラクタークッション    7.5%
  • 授乳用クッション       4.2%
  • 全身が乗るクッション     3.8%
  • その他            1.3%

調査の結果、正方形のクッションを使用している方が最も多く、回答者の64.4%を占めていました。他のタイプと比べても圧倒的に高い数値です。やはり正方形のクッションは幅広いシーンにおいて使いやすく、多くの方が抵抗なく使えるタイプであることが伺えます。

2位以降比較的多かったのが「座布団」「腰当て・背もたれ用クッション」。座布団は日本人にとって馴染みが深いので、使いたくなる方も多いようです。また腰当て・背もたれ用クッションについては、仕事やプライベートで長時間パソコンを触る方に支持されていると予想できます。

ちなみに「その他」と回答された方が使っていたのは「穴が2つ空いたメガネ型」「電気座布団」「だきまくら」などでした。ひと口にクッションと言っても、人によってさまざまな物が使われていることが分かりました。

【クッションに関する独自調査】リビングで使用する方が約8割

使用場所は「リビング」が1位。「その他」の回答にはある特徴が見られた3/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

続いて、クッションを使用している方を対象に、クッションをどこで使用しているかについて調査しました。結果は以下の通りです。

  • リビング   78.8%
  • 寝室     37.5%
  • 職場のデスク 14.6%
  • ダイニング  12.9%
  • 書斎     10.2%
  • 子供部屋   5.4%
  • その他    1.9%

調査の結果、最も多かった回答は「リビング」で、回答者の78.8%という結果でした。これは2位の「寝室」より2倍以上高い数値で、使用場所としてリビングを選ぶ方が非常に多いことが分かります。

クッションと言えば、リビングのソファに置かれている様子を真っ先にイメージするかもしれません。そのイメージ通り、リビングでくつろぐためにクッションを使用する方が多いという結果でした。

また、「その他」と回答された方の具体的な内容として「車」「車の運転席」「車の背もたれ用に使用」など、車中での使用を想定している方が一定数見受けられました。長時間の運転による腰の負担を軽減するために、クッションを使う方もいらっしゃることが分かりました。

【クッションに関する独自調査】「座り心地」を重要視する方が多い

「座り心地」「肌触り」など、触感を重要視して選ぶ方が多い4/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

続いて、クッションを使用している方を対象に、クッション選びにおいて何を重要視するかについて調査しました。結果は以下の通りです。

  • 座り心地  76.9%
  • 肌触り   48.1%
  • サイズ   40.4%
  • 価格    34.4%
  • 洗いやすさ 25.8%
  • デザイン  25.8%
  • 寝心地   25.4%
  • 品質    17.7%
  • 色     16.5%
  • 生産国   4.8%
  • その他   0.8%

最も多かった回答は「座り心地」でした。回答者の7割以上を占めており、クッションの代表的な用途である「座る」というシーンをイメージして選ぶ方が多いようです。

次に多かった回答が「肌触り」でした。座ったり寝転んだりする場合にクッションに直接触れることを考えると、肌触りが重要視されるのも頷けます。

3位は「サイズ」で、場所を取り過ぎないようにちょうど良いサイズを探す方が多いことも分かりました。

全体的に見ても「座り心地」「肌触り」の回答が比較的多く、クッションは触感が重要視されるという結果でした。また「価格」の回答率が4位であったため、コスパよりはある程度のクオリティを求められやすいことが分かりました。

【クッションに関する独自調査】使用しない理由は「洗濯やお手入れが面倒」

クッションを使用したことがない方も多い5/5

出所:株式会社モニクルリサーチ

最後に、クッションを使用していない方を対象に、クッションを使わない理由について調査しました。結果は以下の通りです。

  • 洗濯やお手入れが面倒                   39.0%
  • クッションをこれまで使用したことがない          30.9%
  • 場所をとる、邪魔だと感じるから              30.1%
  • デザインやカラーなどが多すぎて何を選んでいいかわからない 21.1%
  • へたりやすくて見た目が好ましくない            18.7%
  • その他                          3.3%

最も多かった回答が「洗濯やお手入れが面倒」で、回答率は約4割でした。家事にかける時間を少しでも減らしたいという気持ちが垣間見えます。

2位は「クッションをこれまで使用したことがない」で、全体の約3割を占めました。クッションの使用経験がない方が一定数いらっしゃるという結果でしたが、これは意外に感じる方も多いのではないでしょうか。

また、同じく約3割程度を占めた回答として「場所をとる、邪魔だと感じるから」がありました。クッションを使いたいけど、部屋のスペースの関係上どうしても使えないという方もいらっしゃるようです。

なお「その他」と回答した方は「痔の時は使用したことがあるが、現在は必要性を感じていない」「理由は特にありません。」「椅子についているのでじゅうぶん」などの理由を挙げており、クッションの必要性を感じていないことが伺えました。