2. どうやって格納されているのか気になる声も
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「どうやって中に入ってるのか気になりますね ディスプレイも本物っぽい」
- 「自販機の中でタマネギが縦に積んであったら相当おもしろいです」
- 「どうやって庫内に格納して1個づつ(原文ママ)出しているのか知りたい」
など、自動販売機の内部を気にするコメントが数多く寄せられていました。いろいろと想像をしてしまいますが、結果的に立派なたまねぎが出てきて良かったですね…!
中村憲昭さんに、気になるたまねぎの調理法を伺ってみると、「コンソメ粉末をかけてレンチンするとおいしいというコメントがあったので真似させていただきました」と話してくれました。実際においしかったそうですよ!
誘惑に駆られて購入してしまった。 pic.twitter.com/BFoSzKYfa9
— 弁護士 中村憲昭 (@nakanori930) November 27, 2024
3. 生鮮野菜の支出額が多い市区町村について紹介
ここからは記事の内容にちなんで、生鮮野菜の支出額が多い市区町村についてご紹介します。
2021年〜2023年の消費平均額を比べた総務省統計局のデータによると、全国で最も生鮮野菜の支出額が高い市区町村は、新潟県新潟市の8万8298円だったことが分かりました。
2位は東京都区部の8万8120円、3位は神奈川県横浜市の8万7478円と続いています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「自動販売機で見つけたまさかのたまねぎ」についてご紹介しました。
外食が多いと不足しがちな野菜ですが、食べ切れる量だけを手軽に購入して、栄養バランスを意識した生活を送りたいですね。
参考資料
成瀬 亜希子