2. 【広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキング】2位「にがる」:体の奥の方が鈍く痛む(1489票)

2位にランクインしたのは「体の奥の方が鈍く痛む」という意味の「にがる」です。強烈な腹痛のときによく使い、「ゆんべは腹がにがって一睡もできなんだ」のように使われるそうです。

投票者からは「3文字でなかなか奥深く表現していて、なるほどと思わせられた」と感心するコメントがありました。微妙なニュアンスを1語で伝えられる方言は便利ですよね。

3. 【広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキング】3位「ひわる」:曲がる、たわむ(818票)

3位は「ひわる」。「曲がる」や「たわむ」という意味です。日常的に使われる言葉のようで、知っていないと聞き返してしまいそうですよね。

投票者からは「これはわからない…」との声がありました。

4. 【広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキング】1~3位は「こーへぇ」「にがる」「ひわる」わかったら広島弁マスター!

「広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキング」1~3位を紹介しました。「こーへぇ」「にがる」「ひわる」、みなさんはいくつわかりましたか?わかったら広島弁マスターかもしれませんね。

4位以降は表にまとめていますので、気になる方はチェックしてください。

5. 【参考】2023年の地方別平均年収ランキング。中国・四国地方は関東東海関西に次ぐ4位

都心部と地方の収入差はどれほどあるのでしょうか。

転職支援サービスdodaを提供するパーソルキャリア株式会社が2023年に発表した同年の平均年収は414万円でした。

地方別の平均年収ランキングは以下の通り。

  1. 関東(436万円)
  2. 東海(403万円)
  3. 関西(398万円)
  4. 中国・四国(383万円)
  5. 北信越(378万円)
  6. 北海道東北(373万円)
  7. 九州・沖縄(373万円)

平均年収を超えているのは関東圏だけですが、全エリアで前回より平均年収は上昇。最も上昇幅が大きかったのは14万円アップした3位の関西でした。

参考資料

中井 里穂