3. 「記憶にあるな、私もこんなの作った」幼少期を懐かしむXユーザーが続出

星眉さんの投稿には6万件を超えるいいねが集まったほか、幼少期を思い出すXユーザーからのコメントが続出しました。

引用ポストや返信欄には、「公園で拾った木の実を潰して混ぜたり、葉っぱの汁を出汁代わりにしてた…」「遺伝子に訴えかけてくる懐かしさ」「記憶にあるな、私もこんなの作った」「大人になった今でも、七草粥を作る時は『本当に食べれる原始人クッキング』って感じがしてめちゃくちゃテンション上がる」など、共感の声が相次いでいます。

ほかにも「葉っぱと砂と水…?」など、タレの見た目に思わず目を疑ってしまった人からの感想も寄せられ、盛り上がっています。

4. 餃子の消費金額がもっとも高かったのは「宮崎市」

餃子のイメージ

餃子

出所:Picmin/shutterstock.com

餃子のタレを作った際の、予期せぬ仕上がりが話題となったことに関連し、ここからは餃子(調理食品)の年間支出額が高い都市を紹介します。

総務省が公表している「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、2021年~2023年平均での餃子の消費金額がもっとも高い都市は「宮崎市」で、3912円となっています。次いで「浜松市」の3734円、「宇都宮市」の3364円がランクインしています。

ちなみに、同じ中華料理である「しゅうまい」の消費金額がもっとも高かった都市は「横浜市」で、2428円でした。次いで「川崎市」が1813円、「相模原市」が1589円となっています。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「自作した餃子のタレの、思いがけない仕上がり」を紹介しました。

投稿主の「@mayuge_hoshi」さんはXで、今回ご紹介した写真のほかに、自身で作成・販売されているビーズジュエリーなども紹介しています。

参考資料

小野田 裕太