日本に来たフランス人のカップルが、初めて訪れた「高級日本料理屋」を満喫する動画がYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、 日本食冒険記のインタビュアーとして活躍し、登録者数51万人を誇るチャンネル「日本食冒険記Tokyo Food Adventures」を運営するYouTuberのDaisukeさん。
動画には2024年11月18日時点で再生数約55万回、約12000件以上のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【初めての高級日本料理】来日前に日本語を1年間も勉強!
今回、高級日本料理を初体験するのは、フランス出身、ロンドン在住のジェレミーさんと、フランスはベルサイユから来日したグエンさんのお2人。
なんとジェレミーさん、来日する前に1年間も日本語を勉強されていたとか!
「ありがとうございます」「はい」「(日本語は)ちょっとむずかしいですね」など、流ちょうな日本語を話される姿にびっくり!日本人としてうれしくなりますね。
グエンさんも、ホテルの朝食で納豆にトライするなど、日本に興味が尽きない様子。
そんな素敵なお2人が、初めての高級日本料理を堪能します。
それではいってみましょう!
2. 【初めての高級日本料理】フランスでは魚をあまり食べない?日本の魚料理に「最高」
2人が注目した魚は「サワラ」。燻して、しょうゆをベースとした味つけでいただきます。
「過去一の日本食かも」の言葉がでるグエンさん。
フランスでは、水銀の量を気にして、大量に魚を食べることは推奨されていないんだとか。また、地域にもよりますが、お2人が住むところでは、お魚自体が高級品で、量が少ないとのこと。
新鮮で臭みのない魚を食べられることがうれしい、ということが伝わってきます。
3. 【初めての高級日本料理】ジェレミーさんの「最高」はブリでした
お次はブリとカブを合わせた一皿。
この一皿には、ジェレミーさんが「最高の魚」の一言。
脂の強いブリと、日本の本物のわさびの組み合わせを特に気に入っているようです。グエンさんは辛いのちょっと苦手かな?
綺麗なお皿に盛りつけられた、イカ、カスゴダイ、コハダのお寿司もいただきます。
そして「カスゴダイ」の寿司を口にしたグエンさんにある変化が...!
4. 【初めての高級日本料理】「泣いちゃうかもしれない」出てくる料理すべて美味しい
カスゴダイが美味しすぎて「泣いちゃうかもしれない(笑)」の一言!
そして実際に泣いてしまいます(泣き真似ですね)。
これまでサーモンが一番好きだと思っていたグエンさんですが、この日「本当の日本食」を堪能し、「自分が何が好きなのかわからなくなった」そう。
それほどまでに、新しい発見と驚き、感動に満ちた経験だったようです。
動画を見た人からは
「日本語上手で礼儀も正しい素敵なお二人でした」
「ジェレミーさんは日本語上手だし、日本へのリスペクトを感じます」
「これほど日本をリスペクトしているゲストはこのチャンネルでも随一です」
と、終始お2人の様子に感銘を受けた人が多数いらっしゃいました。
このほかにも、「白子」を体験する2人や、「茶碗蒸し」がどれくらいアツアツなのか気になる様子など、チャーミングなお2人の様子が盛りだくさん!
本記事では紹介しきれないコンテンツは、動画にて全編ノーカットでお楽しみください!
Daisukeさん、ご協力ありがとうございました!
5. 2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。
この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
5.1 国籍・地域別消費額
1位:中国が5177億円(構成比26.6%)
2位:台湾2844億円(同14.6%)
3位:韓国2285億円(同11.7%)
4位:米国1860億円(同9.5%)
5位:香港1677億円(同8.6%)
6. 2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。
6.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
1位:イタリア(約40万)
2位:スペイン(約38万3000円)
3位:ロシア(約35万2000円)
いかがでしょうか。
同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
長島 迪子