トルコリラショック、問題の本質と懸念される市場への影響 トランプ大統領のツイートはきっかけにすぎない 2018.08.13 06:00 公開 執筆者長谷川 建一 Nippon Wealth Limited 8月10日、トルコをめぐる情勢の急変によりトルコリラが急落し、1米ドル=6.44リラとわずか1日で約16%値を下げました。この影響が世界の市場にも波及する懸念はあります。折しも、英FT紙が、欧州中銀(ECB)がトルコにエクスポージャーを大きく持つ欧州の銀行の業績を懸念していると伝えたところでした。 記事の続きを読む 関連記事 今週の日経平均株価:トルコリラ急落、米中貿易摩擦はどう影響する? 最近の相場が難しいのは、米中貿易摩擦やトルコリラショックなどで不透明感が広がる一方で、国内では業績好調な企業が目立つことです。決算発表を受けて個別銘柄が買われています。固定概念にとらわれず、広い視点で銘柄を物色したいところです。 個人投資家はなぜ落ちるナイフをつかんでしまうのか 「落ちてくるナイフをつかむな」とは昔からある投資の格言です。個人投資家がケガをせずに市場で生き残っていくためにはどんな戦略・戦術が必要なのでしょうか。 インドと中国で明暗くっきり、総崩れ状態の新興国株 米国の保護貿易主義と利上げの影響で新興国の株価が大きく下げています。ただし、インドでは株価が上昇しており、同じ新興国でも評価が分かれています。今回は新興国の代表格である中国、ブラジル、インドの政治経済情勢を探ってみます。 中国民間企業発行の低格付け債券に異変あり 債務圧縮の流れはどうなる? 米中経済戦争で米国は「肉を切らせて骨を断つ」 日米等は貿易摩擦、米中は経済戦争(下) LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL