2. 正規社員の給与水準を確認
次に、正社員のみに焦点を当てて平均給与を確認してみましょう。
国税庁官官房企画課「令和5年分民間給与実態統計調査」によると、過去10年間の正社員の平均給与は以下のとおりです。
2.1 平均給与の推移(正規社員)
年 平均給与
- 2014年 489万円
- 2015年 494万円
- 2016年 496万円
- 2017年 499万円
- 2018年 507万円
- 2019年 508万円
- 2020年 502万円
- 2021年 516万円
- 2022年 523万円
- 2023年 530万円
2023年の正社員の平均給与は530万円です。やはり、正社員の給与水準は高くなっています。
また、正社員の平均給与も3年連続で上昇中です。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。