【豆乳飲料に関する独自調査】豆乳苦手派のホンネは?「牛乳が好き」「味が苦手」が多数派
豆乳が苦手と答えた方を対象に、苦手な理由を聞いたところ、結果は以下の通りとなりました。
- 牛乳の方が好きなため 43.6%
- 味が苦手なため 41.0%
- 豆の匂いが好みではないため 33.3%
- 味つきやフレーバータイプなどは甘すぎるため 7.7%
- 調整豆乳だと甘さを強く感じてしまうため 7.7%
- 豆腐で十分と感じるため 7.7%
- 飲みきれないため 5.1%
- のどごしが苦手なため 5.1%
- その他 2.6%
最も多かったのは「牛乳の方が好きなため」で、4割以上を占めています。また、「豆の匂いが好みではない」が3割を超え、「味が苦手」と合わせると7割以上になり、豆乳の特徴である風味や「豆らしさ」に抵抗を感じている方が多いことがわかりました。
豆乳を好む方が多くいる一方で、苦手な方の多くは牛乳を好み、豆乳独特の風味に抵抗を感じているようです。
【豆乳飲料に関する独自調査】日常的に飲んでいる人が多数派!週1回以上が7割近く
豆乳を飲む頻度について、この1年間で豆乳を使用した料理やスイーツの飲食も含めて質問したところ、以下の結果となりました。
- 毎日 86名(16.3%)
- 週に5、6回程度 37名(7.0%)
- 週に3、4回程度 100名(19.0%)
- 週に1、2回程度 125名(23.8%)
- 月に1、2回程度 91名(17.3%)
- 3ヶ月に1、2回程度 29名(5.5%)
- 半年に1、2回程度 32名(6.1%)
- 直近1年は飲んでいない 26名(4.9%)
最も多かったのは「週に1、2回」で23.8%。毎日飲む方と合わせて週1回以上飲む方は全体の66.1%と、日常的に豆乳を飲んでいる方が多数派であることがわかりました。一方、月に数回以下しか飲まない方は28.9%、この1年飲んでいない方は4.9%にとどまりました。