2. 「自治体の取り組み」を称賛する声が続出
「子ども連れで投票に行くのは迷惑かも、留守番はさせられないから、と投票のハードルが上がっている子育て世代も多くいると思う」と教えてくれたこたきさえさん。
「親子で選挙が当たり前になれば将来の投票率上昇につながると思います」との気持ちを聞かせてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「こういう記念証発行してくれる自治体って良いですね。取り組みが素敵です」
- 「投票率を上げるためには幼少期から選挙の大切さを教えてあげるしかないんじゃないのかな」
- 「子供にも選挙を身近に感じてもらえるといいですよね」
など、自治体の取り組みを称賛するコメントが数多く寄せられていました。こたきさえさんも「これがきっかけで、他の自治体でも同様の取り組みが始まればいいなと思います」と話してくれました。
投票してきた!
— こたきさえ@イラストレーター (@kokokotaki913) October 27, 2024
子連れで行ったら子どもたちこんなのもらってた👧 pic.twitter.com/KW7biCKIzX
3. 2024年10月に改正 児童手当制度の主な変更点
ここからは記事の内容にちなんで、児童手当制度についてご紹介します。こども家庭庁のサイトによると、2024年10月から児童手当制度について以下の4点が変更になりました。
3.1 主な変更点
- 所得制限の撤廃
- 高校生年代まで支給期間を延長
- 第3子以降の支給額が3万円に
- 支給月を年3回から6回に
子育ては年齢が上がるとともに何かとお金がかかるので、支給された手当を上手に活用してやりくりしたいですね。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「親子連れ投票の記念証」をご紹介しました。こたきさえさんはXで家族の日常を投稿しています。気になる方はぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
成瀬 亜希子