押し入れを丸ごと猫ちゃんの部屋に改装した結果が、Xで注目を集めています。

投稿したのは、Xユーザーの「ヤマネコ(@ymnc_rf)」さん。当ポストには記事執筆時点で3万件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 押し入れを丸ごと「猫ちゃん用の部屋」に

2022年から「ヤマネコくんのお部屋に」と確保していたスペース1/5

ヤマネコくんの「お部屋」となる押し入れスペース(改装前)

出所:@ymnc_rf

「押し入れをまるっと全部使った、ヤマネコのためだけのお部屋が完成しました! 本人の使用感を見ながら快適になるよう少しずつ改装して行く予定。気に入ってくれるといいな…!」

そんなコメントとともに投稿されたのは、4枚の写真でした。

写っているのは、猫の「ヤマネコ」くんです。2022年に、生活環境の変化が訪れたこともきっかけとなり、飼い主さんは「せっかくなので、押し入れの上部をまるっとヤマネコくんのお部屋に」と確保しました。

ヤマネコくんが入りたくなるお部屋を目指し、ゆっくりと改装していく旨を報告されていました。

それから約2年が経過した2024年5月、準備とやる気が整った飼い主さんは「押し入れ魔改造計を少しずつ進めようと思います」と報告。DIYを本格的に開始し、Xでも経過を報告。

そしてついに完成の時を迎えました。一体どんなお部屋に仕上がったのでしょうか…!?

2. 愛とこだわりが詰まった部屋にX民が驚き「驚愕しました!」「愛が詰まってる…」

寝室とリビングの2部屋に分かれています!2/5

ヤマネコくんの「お部屋」押し入れスペース(改装後)

出所:@ymnc_rf

左側には「寝室」、右側には「リビング」という間取りになっています。家具はヤマネコくんにぴったりなサイズの物で揃っています。

また、寝室は「安心してこもってほしい」という思いから、カーテンの開閉可能な仕様に仕上げたとのことです!

窓やヤマネコくん用ベッドに加え、コラージュ絵も3/5

ヤマネコくんの「寝室」押し入れスペース(改装後)

出所:@ymnc_rf

寝室には、ヤマネコくん専用ベッドや光る窓が設置してあるほか、飼い主さんが描かれたイラストも設置してあります。

ヤマネコくんへの愛が伝わってくるインテリアにホッコリしますね…!ちなみに奥にあるお花は、お祝いで貰った「猫ちゃんにも安全な花」とのこと。

ヤマネコくんのファンアートで作った可愛い壁にも注目4/5

ヤマネコくんの「リビング」押し入れスペース(改装後)

出所:@ymnc_rf

そして右側のリビングには、ヤマネコくん用のソファが設置されています。壁に飾ってあるのは、額に入った「ヤマネコくんのファンアート」。

ヤマネコくん、ベッドで眠ってくれました!5/5

改装後の「寝室」押し入れスペースで寛ぐヤマネコくん

出所:@ymnc_rf

飼い主さんは別ポストにて、お部屋の完成後にヤマネコくんがベッドで眠ってくれたことを報告。

フンゴロと喉を鳴らしてくつろいでくれたそうで、気に入ってくれているようですね…!

飼い主さんは今後も、いっそう快適なお部屋になるように、ヤマネコくんの使用感を見ながら改装していく予定とのこと。

投稿には「すごい!!こんなお家に私が住みたいです!なんて幸せ空間…」「押し入れと知って驚愕しています!」「猫になったらここに住みたい…(笑)」「すっごくおしゃれだし何より愛情を感じます」「愛とこだわりとセンスが詰まりまくった素敵なお部屋…」など、驚きや感動の声が続出しています。

ヤマネコ(@ymnc_rf)さんのXアカウントでは、ご紹介した写真のほかにも、お部屋の完成までの経過や、ヤマネコくんの写真を多数公開されています。気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

3. ヤマネコくんの「極太眉毛」は心をくすぐる愛らしさ

最後に、飼い主さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――ヤマネコくんのお名前の由来を教えてください。

見た目がヤマネコのような印象だったためです。

――普段はどのような子ですか?

ビビリで甘えん坊な性格です。ちょっとでも知らない音や声がすると、ビクビクして隠れる子です。

でも、普段は何をするにも飼い主に付きまとうほどの甘えっぷりです。

――自慢のポイントは何ですか?

元々白目が見えやすい目の動きをする子だったようで、その影響で表情がゆたかに見えるところです。

まろ眉に見える極太眉毛も、お気に入りのポイントです!

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@ymnc_rfさん、ありがとうございました!

4. 猫の入手先は保護猫が約4割

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。

4.1 猫の入手先

  • 1位 31.1%:野良猫を拾った
  • 2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡
  • 3位 15.9%:ペットショップで購入
  • 4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡
  • 5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡

※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。

5. ペット保険商品の中には推定年齢を元に加入審査できるものもある

保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。

思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。

そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。

ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。

元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。

しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。

6. ペット保険の保険金支払い方法や特約

6.1 ペット保険の保険金支払い方法

ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。

限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。

6.2 ペット保険の特約

商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。

7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

保護猫の注目度は高く、ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

参考資料

LIMO編集部