2. 実際に使ってみた
早速ご飯を炊いてみましょう!まずは、袋にお米を入れます。量の目安として、茶碗一杯分なら1/2合(約75g)、どんぶり一杯分なら2/3合(約100g)です。今回は1/2合で試してみました。
袋上部の二重になっているところに両方の親指を差し入れ、人差し指を支点としてひっくり返します。
ひっくり返すとこのような感じです。これで袋を横にしてもお米がこぼれる心配はありません。
袋のまま流水で軽くもみ洗いします。このひと手間でご飯がより美味しく炊けるのだとか。
鍋にお湯を沸かし、いよいよお米の入った袋を投入します!
鍋の蓋をせず、沸騰したお湯で15分間煮ます。この時、袋を横向きに入れることで袋全体がお湯に浸かり、炊きムラを防ぐことができます。途中で水が少なくなってしまうので、お湯はたっぷり目に沸かすようにしましょう。