2. 実際に使ってみた

まずは、袋にお米を入れます

まずは、袋にお米を入れます

※筆者撮影

早速ご飯を炊いてみましょう!まずは、袋にお米を入れます。量の目安として、茶碗一杯分なら1/2合(約75g)、どんぶり一杯分なら2/3合(約100g)です。今回は1/2合で試してみました。

袋上部の二重になっているところに両方の親指を差し入れます

袋上部の二重になっているところに両方の親指を差し入れます

※筆者撮影

袋上部の二重になっているところに両方の親指を差し入れ、人差し指を支点としてひっくり返します。

ひっくり返すとこのような感じです

ひっくり返すとこのような感じです

※筆者撮影

ひっくり返すとこのような感じです。これで袋を横にしてもお米がこぼれる心配はありません。

袋のまま流水で軽くもみ洗いします

袋のまま流水で軽くもみ洗いします

※筆者撮影

袋のまま流水で軽くもみ洗いします。このひと手間でご飯がより美味しく炊けるのだとか。

鍋にお湯を沸かし、お米の入った袋を投入します!

鍋にお湯を沸かし、お米の入った袋を投入します!

※筆者撮影

鍋にお湯を沸かし、いよいよお米の入った袋を投入します!

鍋の蓋をせず、沸騰したお湯で15分間煮ます

鍋の蓋をせず、沸騰したお湯で15分間煮ます

※筆者撮影

鍋の蓋をせず、沸騰したお湯で15分間煮ます。この時、袋を横向きに入れることで袋全体がお湯に浸かり、炊きムラを防ぐことができます。途中で水が少なくなってしまうので、お湯はたっぷり目に沸かすようにしましょう。