1.1 健康保険証の有効期限が過ぎた場合
健康保険証の有効期限が過ぎた場合は、マイナ保険証を活用して、病院受診をする必要があります。
もし、マイナ保険証を持っていない場合は、被保険者資格の情報が記載された「資格確認書」が送られてくるので、資格確認書を提示すれば、窓口負担で医療受診ができます。
健康保険証は、2025年12月2日までに完全に廃止される予定です。
資格確認書の有効期限は4~5年となっているため、まだマイナンバーカードを取得していない方は、早めに申請を検討することをおすすめします。
1.2 後期高齢医療保険証も2024年12月から廃止に
原則75歳以上の人を対象に発行される後期高齢医療保険証も同様に、2024年12月2日から新規発行が廃止となります。
高齢になると、制度の変更に追いつくのが難しくなる局面も増えるでしょう。
政府も広報を続けていますが、周りの支えも大切になるといえます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)