生後2日で保護された猫ちゃん。おうちにやって来た記念日を記した投稿がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@piennekomint」さんです。
当ポストには2024年10月8日時点で2万5000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「保護団体さんに繋いでいただいた命」3年前に家族となった猫ちゃん
「3年前の10月4日はみんちゃんが家にやってきた記念日 この子は生後2日でお母さんが居なくなってしまった野良猫でした 保護団体さんに繋いでいただいた命に改めて感謝の日です」
そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。写っているのは、猫の女の子“ミント”ちゃん。生まれて間もない頃に保護され、@piennekomintさんご家族の一員に加わりました。
1枚目には、子猫時代の姿が。淡色のボディにふわふわの被毛が印象的です。
ミントちゃんはたくさんの愛を受けて、すくすくと成長。2024年10月4日には、3年目のおうち記念日を迎えました。
2枚目の写真には、ミントちゃんの現在の姿がおさめられていますが……?
2. 変わらぬ表情と、変化した色合い…かわいい成長ぶりに大反響!
3歳を迎えた今も、しょんぼりとした表情は変わらない愛らしさ。眺めているだけで心が癒されるような、キュートな面持ちです!
被毛の色合いは濃くなった部分も見受けられますね。ミントちゃんの立派な成長ぶり、思わず胸が熱くなる瞬間でした。
ミントちゃんの記念日が投稿されると、ポストにはたくさんの「おめでとう!」という祝福の声が届きました。
加えて「だいぶ色づきましたね~!これからも楽しい猫生になりますように」「ミントちゃん、素敵な家族に出会えてよかったね…!」「子猫時代も今も本当可愛い…」などの声や「淡い色だったんですね!」「「困り顔が加速している!?」と驚いた人の声も続出し、ポストは盛り上がっています。
3年前の10月4日はみんちゃんが家にやってきた記念日✨
— ぴえん猫ミント (@piennekomint) October 3, 2024
この子は生後2日でお母さんが居なくなってしまった野良猫でした
保護団体さんに繋いでいただいた命に改めて感謝の日です#保護猫 pic.twitter.com/IREzbPLmK9
3. 実際の性格は「やんちゃ」でイタズラ好きな一面も…!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
生後2日で育児放棄されてしまったところを保護団体さまが見つけて、保護してもらった子です。
――お名前の由来はありますか?
先住猫ちゃん達が植物に関係した名前で合わせたかったので、夏生まれで青い目の爽やかなイメージから名づけました。
――普段はどのような子ですか?
ミントの特徴はいつでもしょんぼり寂しそうにみえるお顔です。つい「守ってあげなくちゃ!」と庇護欲を掻き立てられます。
ですが実際にはやんちゃでイタズラ好きな活発な子で、そのギャップにも魅力を感じます。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@piennekomintさん、ありがとうございました!
4. 犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
5. 犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。
犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
5.1 【2021年】生涯必要経費
犬全体:244万8784円(14.65歳)
- 超小型:253万2347円(15.30歳)
- 小型:217万3910円(14.05歳)
- 中型・大型:231万7006円(13.52歳)
5.2 【2022年】生涯必要経費
犬全体:251万7524円(14.7歳)
- 超小型:246万8346円(15.31歳)
- 小型:246万133円(14.28歳)
- 中型・大型:305万5401円(13.81歳)
5.3 【2023年】生涯必要経費
犬全体:244万6068円(14.62歳)
- 超小型:255万4012円(15.07歳)
- 小型:238万2200円(14.29歳)
- 中型・大型:255万9186円(13.86歳)
2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。
6. 猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で30万円の差がある
猫の生涯必要経費も見ていきましょう。
内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
6.1 【2021年】生涯必要経費
猫全体:153万5678円(15.66歳)
- 外に出る:136万2622円(13.75歳)
- 外に出ない:168万8932円(16.22歳)
6.2 【2022年】生涯必要経費
猫全体:131万6467円(15.62歳)
- 外に出る:132万3874円(14.24歳)
- 外に出ない:130万1776円(16.02歳)
6.3 【2023年】生涯必要経費
猫全体:149万8728円(15.79歳)
- 外に出る:124万9906円( 14.18歳)
- 外に出ない:153万4047円(16.25歳)
2023年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に30万円近くの大きな開きがみられました。
このように、ペットを飼育するには、猫で約150万円、犬で244万円と、決して少なくない費用がかかることがわかります。
迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。
本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。
参考資料
LIMO編集部