「団地で暮らしているけど部屋が狭い」「狭い部屋にいると気が滅入る」なんて思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、団地暮らしの狭い部屋でも、少しの工夫で部屋を広く開放感のある空間に見せることが可能です。
ここでは、団地暮らしの部屋を広く見せるアイデア3つをご紹介します。
部屋を広くて居心地の良い部屋にしたい方は、参考にしてみてください。
無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。
団地暮らしのアイデアをチェックするとともに、この機会に、暮らしの選択肢のひとつとして、団地の利活用を考えてみてはいかがでしょうか。
1. 団地暮らしの狭い部屋を広々開放的に!簡単にできるアイデア3つ
団地暮らしの部屋は狭くて窮屈、というイメージを持っている方もいるかもしれません。
もちろん、全ての団地が狭いというわけではありません。
しかし、実際に生活していると、家具やものが増えて部屋が狭くなった、と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
限られた広さの部屋を有効に活用するためにも、部屋を広く見せる工夫をしましょう。
ここでは、以下の3つのアイデアをご紹介します。
1.1 団地暮らしの狭い部屋を〈広く見せる〉アイデア 3つ
- 大きな姿見を置く
- 背の低い家具で揃える
- 建具を取っ払う