夏の猛烈な暑さが、ようやくおさまりそうな10月。朝晩はだいぶ涼しくなり、これからの季節は暑さで植物が枯れることも減ってくるでしょう。
しかしながら、秋や冬は植物にとって厳しい季節です。今年は寒さに強い植物を植えて、冬ガーデンだけでなく、来年の春ガーデンをオシャレに彩ってみませんか。
そこで今回は、寒さに強く、植えっぱなしでも育てることができる秋植えの多年草について紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 寒さに強い「秋植え多年草」7選、植えっぱなしで冬越しOK!
1.1 シュウメイギク
かわいらしく風情ある花が魅力の「シュウメイギク」1/7
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秋に風情ある花を咲かせるシュウメイギク。秋ガーデンに欠かせない多年草で、植えっぱなしでも育てられます。植え付けの適期は春か秋です。
性質は強健で、栽培にほとんど手間がかかりません。寒さに負けず冬を越し、春が近づくと青々とした葉を茂らせます。広がりすぎてしまったら、切り戻しましょう。
※参考価格:500円~800円前後(3号ポット苗)
1.2 エキナセア
品種が豊富でナチュラルな雰囲気の「エキナセア」2/7
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ナチュラルな雰囲気が魅力のエキナセアは、初夏から秋に開花する多年草です。植え付けは春と秋が適期で、株分けもこの時期におこないます。品種が豊富なので、お気に入りの花を見つけてくださいね。
冬は地上部が枯れてしまいますが、株にマルチングをして保温すれば、根は生きています。春が近づくにつれて葉が展開してくるので、お世話を続けましょう。
※参考価格:400円~800円前後(3号ポット苗)
1.3 ベロニカ・オックスフォードブルー
青い小花が愛らしいグランドカバー「ベロニカ・オックスフォードブルー」3/7
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ベロニカ・オックスフォードブルーは、春に開花するブルーの小花が可愛らしい多年草です。ベロニカは品種が多い植物ですが、なかでもオックスフォードブルーは這い性で、グランドカバー向きです。
耐寒性はかなり強く、氷点下の環境にも耐えて冬を越します。暑さにも強い植物です。
※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)
1.4 アスチルベ
ふわふわの花がユニークな「アスチルベ」4/7
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フワフワとしたピンクやホワイトの花が開花するアスチルベ。ほうきを逆さにしたような花穂がユニークで、梅雨ガーデンをオシャレに彩る初夏の花です。
一年中、植え付けが可能ですが、適期は春と秋です。植えっぱなしでも育てることができますが、地植えにすると株が大きくなります。生育が悪くなってきた場合などは、株分けをして植え直しましょう。
※参考価格:600円〜900円前後(3号ポット苗)
1.5 スカビオサ
繊細な花が美しい「スカビオサ」5/7
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春や秋に開花するスカビオサは、美しい花が咲く多年草です。細い茎に繊細な花が咲く姿が印象的で、切り花としても人気があります。
耐寒性が強く、冬越しは容易ですが、寒さに弱い品種も一部あります。高温多湿が苦手なので、風通しのよい場所で水はけのよい土に植えましょう。暖地では鉢植えで育て、夏は半日陰に移動させると夏越ししやすくなります。
※参考価格:500円~800円前後(3号ポット苗)
1.6 アネモネ
鮮やかな花色が目を引く「アネモネ」6/7
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カラフルな花色が目を引くアネモネは、ブルーやパープル、レッドなど、鮮やかで個性的な多年草。冬から春にかけて開花し、植物が少ない時期のガーデンを美しく彩ってくれる植物です。
植え付けの適期は秋。夏の暑さに弱いため、鉢植えで育てるのがおすすめです。地上部に葉や花がある時期は日なたに置き、地上部が枯れたら雨の当たらない日陰に移動させ、夏の間は球根を乾燥させておきましょう。
※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)
1.7 シャクヤク
豪華で美しい花が魅力的な「シャクヤク」7/7
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シャクヤクは、その圧倒的な美しさから、世界中の人々に愛されている多年草です。丸いボールのようなつぼみが徐々に開き、豪華な花を咲かせるその姿は、いつの時代も多くの人々を魅了し続けています。
開花は5~6月、植え付けの適期は秋です。冬越しは容易ですが、高温多湿に弱いので風通しのよい場所に植え付け、夏は半日陰になる場所で管理しましょう。
※参考価格:1000円前後(3号ポット苗)
2. まとめにかえて
今回は、寒さに強く、植えっぱなしでも育てることができる秋植えの多年草について紹介しました。
ご存知のとおり、根や葉が凍ってしまうような環境では、多くの植物は生育することができません。耐えられたとしても、せいぜいマイナス数度くらいなので、植物の特徴に応じて防寒対策をおこないましょう。
植物のなかには、ある程度の寒さに当てないと生長しない植物もあります。このような植物を極端に暖かい環境で育てるのは禁物です。
何度までが生育適温か、どのような環境で冬越しすべきか、育てる前に植物の特徴を調べておくことをおすすめします。
LIMO編集部