いまが植え付け適期《植えっぱなしOK》冬~早春に花咲く秋植え球根植物3選
うつむき加減で咲く白い小花が愛らしい「スノードロップ」
スノードロップは冬の終わりから早春にかけて花を咲かせ、春を告げてくれる花。うつむき加減に咲く白い小花がキュートで、その姿から「雪の花」「雪の雫」などの素敵な名前で呼ばれることもあります。
野趣あふれる雰囲気で、ナチュラルガーデンにおすすめ。発芽~開花の時期は日なた、夏の休眠期は日陰になる場所でよく育ちます。庭に植える場合は、落葉樹の日陰が最適。コンパクトに育つため、鉢植えでも育てやすい植物です。休眠期は落ち葉などでマルチングをして、温度上昇や乾燥を防いであげましょう。
スノードロップは植物全体に毒があります。小さなお子さんやペットが口に入れないように気を付けてください。切り花で楽しむ場合は、花瓶の水にも注意が必要です。
※参考価格:400~850円前後(球根3~4球)
著者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。