愛情をこめて猫ちゃん用のベッドを制作した飼い主さん。猫ちゃんとのほほえましいエピソードがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「ヤマネコ(@ymnc_rf)」さんです。
当ポストには2024年9月25日時点で1万4000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用事情などについてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「ついに初めて…」の瞬間にホッコリ!
「ヤマネコ、今まで自作ベッドでは少しくつろぐ程度だったけどついに初めて寝てくれた……!!使ってくれてありがとうね。。。。」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
話題となっているのは“ヤマネコくん”という猫の男の子。飼い主さんは、部屋の押し入れを丸ごと猫ちゃんのお部屋にする計画を、着々と進行している最中だといいます。その一部の家具として、ヤマネコくん用のベッドを制作しました。
ベッドの完成からしばらくは、少々くつろぐ程度だったというヤマネコくんですが……?写真には、気持ち良さそうに眠る姿がおさめられています。
「ついに訪れた瞬間」に、眺めているこちらまでも嬉しくなりますね!
2. 大あくびの表情からも伝わる「安心感」
投稿には、豪快にあくびをするヤマネコくんの表情も添えられています。その姿からは、深い安心感も伝わってきます。
投稿には「あ〜んと大あくびして、おねんねしてくれてよかったですね!」「ママありがとう!大好きだよ!って聞こえました」といった喜びの声や「なんて無防備なかわいいあくび…癒される」「自作ベッドいいな…作ってみようかな…」などの感想も寄せられました。
それらに対して飼い主さんは「近くで見てて静かに悶絶してました(涙)これからもたくさん使ってくれますように…!」という返信をされるなど、投稿は盛り上がっています。
3. ヤマネコくんの、かわいい「マロ眉」にもご注目!
ヤマネコ、今まで自作ベッドでは少しくつろぐ程度だったけどついに初めて寝てくれた……!!使ってくれてありがとうね。。。。🥲 pic.twitter.com/lgHWcqUhV4
— ヤマネコ (@ymnc_rf) September 14, 2024
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――ヤマネコくんのお名前の由来を教えてください。
見た目がヤマネコのような印象だったためです。
――普段はどのような子ですか?
ビビリで甘えん坊な性格です。ちょっとでも知らない音や声がすると、ビクビクして隠れる子です。
でも、普段は何をするにも飼い主に付きまとうほどの甘えっぷりです。
――自慢のポイントは何ですか?
元々白目が見えやすい目の動きをする子だったようで、その影響で表情がゆたかに見えるところです。
まろ眉に見える極太眉毛も、お気に入りのポイントです!
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@ymnc_rfさん、ありがとうございました!
4. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押しし、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均
4.1 獣医にかかる医療費
- 2018年:2412円
- 2019年:3016円
- 2020年:2918円
- 2021年:3367円
- 2022年:2392円
- 2023年:3400円
4.2 猫の保険
- 2018年:1729円
- 2019年:2349円
- 2020年:1758円
- 2021年:2731円
- 2022年:2069円
- 2023年:1988円
4.3 市販の猫主食用キャットフード
- 2018年:2599円
- 2019年:2745円
- 2020年:2673円
- 2021年:2978円
- 2022年:2877円
- 2023年:2988円
4.4 市販の猫おやつ用キャットフード
- 2018年:1092円
- 2019年:1303円
- 2020年:1241円
- 2021年:1346円
- 2022年:1356円
- 2023年:1562円
上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 21.5%:別れがつらいから
- 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.1%:十分に世話ができないから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
- 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
- 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
参考資料
LIMO編集部


