2. 月の正体は、アートフェスティバルの展示作品

月の展示作品だった

月の展示作品

出所:@UTxTUoO22

話題となった月の正体は、下北沢で行われた「ムーンアートナイト下北沢2024」で展示されているもので、ルーク・ジェラム氏の《Museum of the Moon》という作品。フェスティバルの中心で、シンボルともなる作品だそうです。

「ムーンアートナイト下北沢2024」は、小田急電鉄株式会社、下北沢商店連合会、スタートバーン株式会社が主催する月をテーマにしたアートフェスティバルです。

下北沢に現れた「巨大な月」の写真が投稿されると、それを目にしたXユーザーからたくさんのコメントが寄せられました。

返信欄には「本気でビビリました」「一瞬本物かと思いました」「お月見にも程がある(笑)」「こんなに大きいことある!?」といった驚きの声が相次いでいます。

ほかにも「下北沢限定です!」「昼間も見えましたよ」「よく作ったなって感動です」「見に行きたくなりました」など、見た事がある人からのコメントも続出。

3. 9月29日まで開催予定のムーンアートナイト下北沢

巨大な月で話題となったイベント「ムーンアートナイト下北沢2024」。ここからはムーンアートナイト下北沢の開催期間やチケット料金について紹介します。

2024年9月13日から9月29日まで開催されるムーンアートナイト下北沢。作品展示時間は全日15時〜21時。無料で楽しむことができ、イベントをさらに楽しめる各種チケットも用意されています。

スタンダードチケットは「特設会場への入場」「お月見スタンプラリー(デジタルアート)への参加資格」「本イベントにて限定販売するオリジナルトートバッグ」「対象店舗で利用できるオリジナルメニュー割引」など充実の内容となっており、ライトチケットという「特設会場への入場」「お月見スタンプラリー(デジタルアート)への参加資格」のシンプルな内容のチケットもあります。

スタンダードチケットはシングルが2000円、ペアが4000円。ライトチケットはシングルが1000円、ペアが2000円となっています(価格はすべて税込み)。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「下北沢に現れた巨大な月」を紹介しました。

投稿主の「@UTxTUoO22」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xでイラストやライブに関するポストを投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太