【炊飯器に関する独自調査】「壊れたら買い替える」が8割

1位の「壊れたら(買い替える)」に続き、5年おきが11%という結果に

出所:株式会社モニクルリサーチ

炊飯器を所有していない方は、古さを使用ができなくなったことで新しい炊飯器を購入しない・検討している方が意外と多い中、所有している方を限定に、炊飯器の買い替えについて調査してみると、こちらでも買い替えのタイミングは「壊れたら(買い替える)」という結果に。

  • 1年〜2年おき 10名(2%)
  • 3年おき    25名(5%)
  • 4年おき    10名(2%)
  • 5年おき    60名(11%)
  • 壊れたら   426名(80%)

調理家電となりますので、頻繁に買い替えるイメージは少なく壊れるまで使用する方が大半の中、5年おきに買い替えるという層も約1割いるという意外な結果となりました。

【炊飯器に関する独自調査】価格帯は1万円台〜4万円台がボリュームゾーン

1位と2位の結果を合わせると回答者の過半数となる

出所:株式会社モニクルリサーチ

炊飯器を所有している方に、現在使用している炊飯器の価格をうかがいました。

  • 4999円以下     30名(5.7%)
  • 5000〜9999円以下  92名(17.4%)
  • 10000〜29999円以下 197名(37.2%)
  • 30000〜49999円以下 100名(18.9%)
  • 50000〜100000円   36名(6.8%)
  • 100000円以上     7名(1.3%)
  • わからない      68名(12.8%)

最も多かったのは10000円〜29999円以下で37.2%、続いて30000円〜49999円以下で18.9%となり、合わせると回答者の過半数である56.1%となります。

また10万円以上のハインドモデルを使用している層も一定層いることが本調査よりわかりました。