【団地のベランダガーデニング】狭く日当たり悪いベランダOK!今から植える多年草5選
悪条件のベランダでも《ガーデニングをあきらめない!》
Rukman Limbu/shutterstock.com
「団地の、狭くて床に日光が当たりづらいベランダでも、ガーデニングを楽しみたい」「プランターでも育てやすくて、今から植えられる植物が知りたい」
このような方におすすめなのが、日陰に強くコンパクトな植物。狭いベランダは植物を置く場所が少ないだけでなく、日光が当たりづらいことも多いですよね。
そこでこの記事では、今から植えられて日陰でも育ち、コンパクトでプランター栽培しやすい、ベランダガーデニング向きの植物5選を、参考価格とともにお伝えします。
※また、お住まいの集合住宅によってはベランダに植木鉢などを置くことが禁止されていることもあります。ベランダガーデニングを始める前に、集合住宅の規約は必ず確認しましょう。
1. この記事で紹介する「狭く日当たり悪い団地のベランダでもOK!今から植える多年草5選」
- シュウメイギク
- ツワブキ
- ヒューケラ
- アジュガ
- ツルニチニチソウ
それでは、詳しく見ていきましょう!
執筆者
LIMO編集部
ライター、樹木医、1級造園施工管理技士
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での植生管理や環境教育などの活動を3年間経験した。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。たくさんの個性豊かな植物のメンテナンスに携わった。樹木医、1級造園施工管理技士保有。
その後フリーランスライターを経て、現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事を執筆。自身の経験と知識をもとに、わかりやすい記事の執筆を心がけている。
趣味は植物を育てることとアウトドア。好きが高じて、学生時代にキャンプ場でアルバイトをしていた。同時期に始めた登山は15年以上続けているが、現在は育児中のためハードな登山は自粛し、子連れハイキングを楽しんでいる。