家族と一緒に暮らす団地暮らしのリビングを、もっと快適でおしゃれにしたいという方も多いのではないでしょうか。
シンプルで殺風景になりがちな団地暮らしのリビングも、こだわりの家具を置けば一気に雰囲気が変わりますよ。
とはいえ、ただ家具を置けば良いというわけではありません。
大きすぎるソファを置くと、リビングが狭くなって窮屈になってしまいます。
そうならないためには、部屋の広さを考えた家具選びが必要です。
ここでは、団地暮らしのリビングを快適でおしゃれな空間にする〈ソファを使った3つのアイデア〉をご紹介します。
無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)がリノベーションに取組む「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。
団地暮らしのアイデアをチェックするとともに、この機会に、暮らしの選択肢のひとつとして、団地の利活用を考えてみてはいかがでしょうか。
1. 団地暮らしのリビングを快適にするなら「ソファを置こう!」3つのアイデアを紹介
シンプルで殺風景になりがちな団地暮らしの部屋も、おしゃれな家具を置くだけで一気に雰囲気が変わります。ソファを置けば、家族揃って楽しく団欒できます。
ここでは、以下の3つのアイデアをご紹介します。
1.1 リビングを快適にする〈ソファを使った3つのアイデア〉
- ローソファで余白のある空間づくり
- お気に入りのソファをリビングの主役に
- ガーデンソファをDIY!
それでは次から、ソファを使った3つのアイデアをくわしく見ていきましょう。