2024年7月上旬に公表された厚生労働省「2023(令和5年) 国民生活基礎調査の概況」によると、100%年金のみで生活する高齢者世帯は、わずか41.7%となっています。
高齢者世帯の約6割は、年金だけで生活できないのが実態です。
このような実態のなかで、最近話題の新NISAを使って自分で老後資金を運用したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
ただし、老後資金を新NISAで運用する際には、抑えておくべき注意点がいくつかあります。
そこで本記事では、新NISAで老後資金を確保する場合の注意点5つをわかりやすく紹介します。今から新NISAを始めようとしている人やすでに新NISAで運用を始めている人は、ぜひ本記事で紹介する内容を参考にしてみてください。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。