【ロボット掃除機に関する独自調査】ロボット掃除機へのユーザーインサイト
最後に、ロボット掃除機の元祖で代表的存在とも言えるiRobot社のルンバシリーズ以外のロボット掃除機に抱く印象を、
- 価格
- コスパ
- 性能
- メンテナンスのしやすさ
- サポート体制
- 小回り
- 収納
の7つの観点で良い/普通/悪いの3段階でぞれぞれうかがいました。
「良い」が40%を超えたものは価格・コスパ・性能となり、ルンバシリーズ以外にもロボット掃除機全体に対して性能はもちろん性能に伴う価格やコスパ面の良いと感じているユーザーが多いことがわかります。
現在ロボット掃除機を販売しているメーカーやブランドは多く、
- Roborock
- パナソニック
- 日立
- ダイソン
- SwitchBot
- エコバックス
- アンカー・ジャパン
- ドリーミー
などが挙げられます。今後もますますロボット掃除機の進化から目が離せません。
大蔵 大輔
執筆者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
最終更新日:2025/04/01