団地の天井は低めに設計されているため、圧迫感を感じることがあります。

しかし、シーリングファンを取り入れることで、部屋に開放感を与えつつ快適な室内環境を生み出すことができます。

そこで今回は、シーリングファンの選び方について解説します。

賃貸物件でも簡単に設置できるアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください

1. 天井が低い団地の部屋にも合うシーリングファンの選び方

シーリングファンとは、ホテルやレストランの天井でよく見かける送風機のことです。

見た目のおしゃれさだけでなく、室内の空気の流れがよくなるというメリットがあり、冷暖房の効率アップします。

更に結露やカビの発生を抑える効果も期待できます。

そこで今回は、団地の天井にも取り付けられる「圧迫感のないシーリングファンの選び方」について解説します。

  1. 部屋に馴染む&圧迫感のない白いシーリングファン
  2. 省エネ&節約効果大のLED照明付きシーリングファン
  3. 静か&手入れが楽な羽根なしシーリングファン

最近は軽量かつコンパクトなデザインのものが多いので、天井が低い団地でも十分に設置することができます。

では、それぞれ詳しく説明していきます。

2. 【写真】低い天井の部屋が憧れの空間に!3つのシーリングファン活用事例を紹介

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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次のページからご紹介した各工夫術についてくわしく解説していきます。

3. 部屋に馴染む&圧迫感のない白いシーリングファン

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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圧迫感を抑えたい場合は、白いシーリングファンがおすすめです。

膨張色である白には、天井を高く見せる効果があります。

さらに、ナチュラルやモダン、北欧スタイルなど様々などんなお部屋にも馴染みやすいのも特徴です。

ヴィンテージ家具やブルー系のラグや小物と合わせれば、解放感あふれる西海岸風の空間も再現できますよ。

取り付けが大変なイメージのあるシーリングファンですが、実は意外と簡単です。

天井には照明を取り付けるためのコンセントのような器具(アダプタ)がついています。

このアダプタの形状に対応したシーリングファンであれば、照明と同じようにそのまま設置可能です。

シーリングファンとエアコンを併用すると、夏は涼しい空気を、冬は暖かい空気が部屋全体に行き渡ります。

サーキュレーターや扇風機でも同じ効果がありますが、シーリングファンなら部屋をスッキリ保つことができるのが大きなメリットですよ。

4. 省エネ&節約効果大のLED照明付きシーリングファン

電気代を抑えたい方には、LED照明付きのシーリングファンがおすすめです。

LEDは従来の蛍光灯や白熱電球と比べて消費電力が少なく、寿命も長いので、節約効果が期待できます。

さらに、紫外線を出さないため虫が寄り付きにくいというメリットもあります。

明るさや色温度を調整したい方は、リモコン付きのシーリングファンが便利です。

時間帯や気分に合わせて、簡単に部屋の雰囲気を変えられるので、リビングはもちろん寝室や書斎にも最適です。

手元の操作で明るさや風量を調整できるため、高齢の方でも使いやすいでしょう。

5. 静か&手入れが楽な羽根なしシーリングファン

室内の空気を循環させ、快適な空間を作り出してくれるシーリングファンですが、羽根に埃がたまりやすいという難点があります。

埃は拭き取ることができますが、面倒な方は羽根のないタイプがおすすめです。

羽根なしシーリングファンはファンがシェードに覆われているため、埃が溜まりづらく見た目もシンプルです。

空気清浄機能付きなら花粉やハウスダストをキャッチしてくれるため、室内の空気を清潔に保つことができます。

ただし、フィルター交換の必要がある、という点は考慮しましょう。

羽根なしシーリングファンは音が静かなため、寝室に最適です。

おやすみタイマー、静音モードなどを活用すれば、睡眠を妨げることもありません。

スマートフォンやスマートスピーカー対応のシーリングファンを選べば、外出先からの遠隔操作も可能です。

多機能ながら見た目はシンプルなので、どんなテイストの部屋にも取り入れやすいのが特徴です。

6. 現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)

2024年4月30日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」が発表されました。

同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(261万戸)増となる6502万戸(2023年10月1日現在)でした。

総住宅数は1978年より右肩上がりに伸びており、増加率についても2018年の2.9ポイントから4.2ポイントへ上昇しています。

空き家率も13.8%と過去最高で、900万戸の空き家が存在しているのが日本の住宅の現状です。

7. シーリングファンで快適かつ省エネな住環境を実現

団地の部屋は天井が低く圧迫感があるのがネックですが、照明の設置や電球の交換がしやすいといったメリットもあります。

引掛シーリングに対応しているシーリングファンなら、天井に穴を開けることなく、一般的な照明機器と同じ要領で取り付けが可能です。

シーリングファンは見た目のおしゃれさだけでなく、冷暖房の効率アップやカビの発生を抑制するメリットがあります。

今回紹介したシーリングファンの選び方を参考に、快適かつ省エネな暮らしを手に入れてくださいね。

  • 部屋に馴染む&圧迫感のない白いシーリングファン
  • 省エネ&節約効果大のLED照明付きシーリングファン
  • 静か&手入れが楽な羽根なしシーリングファン

参考資料

泉 正孝