8月もお盆を過ぎて、来月はいよいよ9月。
秋の始まりを意識し始める季節ですが、8月下旬とはいえ、まだまだ暑さの厳しい日が続きそうです。夏ガーデンを彩る暑さに強い草花も、もう少し開花を楽しめるかもしれませんね。
そこで今回は、強い日差しに負けない、暑さに強い宿根草について紹介します。毎年美しい花が楽しめるので、さっそくみていきましょう。
1. 植物の夏のお世話、注意点したいことは?
【写真1枚目/全7枚】夏ガーデンで美しく咲くエキナセアなど。2枚目以降暑さと日差しに強い宿根草を紹介します!1/7
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記録的な猛暑が続いている今年の夏。40度にも迫る昼間の戸外は人間でも10分といられないほどの暑さですから、植物も人間と同じようにダメージを受けている可能性があります。
日当たりを好む植物であっても、水切れを頻繁に起こす場合や元気が無い場合は、日陰に移動させて様子を見るようにしましょう。
また、強い日ざしが直接、鉢に当たると鉢内に熱が伝わって、内部の温度が高くなります。鉢の外側や土が熱くなっている場合は日陰に移動させて、水やりは温度が下がってからおこないましょう。
元気がないからといって、すぐに肥料を与えることは控え、植物の状態が良くなってから与えるようにしましょう。
2. 強い日差しに負けない!暑さに強い宿根草6選
2.1 ヘリオプシス
ヘリオプシスの別名は「姫ヒマワリ」。明るいイエローカラーで、どんなテイストの庭にも似合う!2/7
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姫ヒマワリとも呼ばれるヘリオプシスは、イエローの明るい花が咲く宿根草です。ヒマワリをひと回り小さくした花は、どんなテイストのガーデンにも重宝する可愛らしさです。
生育環境を選ばず、植えっぱなしでも育てられるので初心者にもおすすめの宿根草です。
※参考価格:500~700円前後(3号ポット苗)
2.2 カラミンサ・ネペタ
ふんわり&繊細な雰囲気と強健な性質のカラミンサ・ネペタ。寄せ植えの名脇役にも3/7
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茎いっぱいに花が咲く様子が、まるでカスミソウのようなカラミンサ・ネペタ。ふんわりとした繊細な雰囲気ですが、性質はとても強健で、夏の暑さにも負けず長期間開花します。
カラミンサ・ネペタのみを植えても美しいのですが、寄せ植えにすると他の花を上手に引き立てます。
※参考価格:400~600円前後(3号ポット苗)
2.3 エキナセア
存在感バツグン。夏ガーデンの主役候補エキナセア4/7
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ユニークな花の形が印象的なエキナセアは、夏ガーデンをオシャレに彩る宿根草です。近年は園芸品種が増えて、さまざまな色や形の花を楽しむことができます。
暑さや乾燥に強く、地植えでは手間がほとんどかかりません。多湿に弱いので、水はけのよい土で育てて、地植えの場合は長雨に注意しましょう。
※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)
2.4 モナルダ
燃え上がる炎のような形の花が夏らしいモナルダ5/7
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燃え上がる炎のような形の花が印象的なモナルダ。夏ガーデンを華やかに彩る宿根草で、夏らしさが感じられる見た目どおり、暑さにも負けず開花します。夏ガーデンに欠かせない植物といえるでしょう。
植えっぱなしでも育てられますが、生長とともに地下茎で増えていく可能性があります。増やしたくない人は、株分けをして必要な分だけ植え付けるのもひとつの方法です。
※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)
2.5 宿根サルビア
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品種が多い宿根サルビアは、植えっぱなしでも育てることができる植物です。
品種によって性質に強弱がありますが、チェリーセージなど低木状に育つタイプは、地植えにすると大きく育ち、暑さや寒さに負けず開花します。切り戻しをしても、すぐに新芽が伸びてくる強健さです。
※参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)
2.6 ガイラルディア
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キク科のガイラルディアは品種が多い植物で、宿根草だけでなく一年草に分類される品種もあります。花の形や色は品種によって異なりますが、いずれも特別な世話は必要とせず育てやすい植物です。
人気の「ガイラルディア グレープセンセーション」は、パープルの美しい花が咲く品種です。開花も長く楽しめます。
※参考価格:600円前後(3号ポット苗)
3. まとめにかえて
今回は、強い日差しに負けない、暑さに強い宿根草について紹介しました。
気温が高い季節はガーデンの管理が大変ですが、熱中症に気をつけて植物の世話を続けましょう。
気候変動の影響からか、日本の平均気温は上昇傾向にあるようです。夏のお世話が難しいと感じたら、来年以降は世話をする植物を減らすなど、対策を考えておくことをおすすめします。
LIMO編集部