クッションの上でくつろぐ2匹のフレンチブルドックさんたち。クッションをめぐる微妙な攻防戦がインスタグラムで注目を集めています。投稿したのは、インスタグラムユーザーの「warabi312」さんです。

当ポストには2024年8月1日時点で3700件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の入手経路とその入手予算についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. ドーナツ型クッションの順番を待つフレブルちゃんに「健気」の声

「うしたろうが出ていくのを気長にじっと待つわらび。」というコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。

うしたろうくんのクッションが気になるわらびちゃん。1/4

フレンチブルドッグ

出所:warabi312

 

そこに写っているのは、フレンチブルドックの「わらび」ちゃんと「うしたろう」くん。2匹ともクッションの上でまったりくつろいでいます。

 

よく見ると、なんだか左のわらびちゃんが、うしたろうくんのいるクッションをじっと見ています。もしかして右のドーナツ型クッションの方がお気に入りなのかな?

うしたろうくん、ほとんどクッションから体が出てますね…。それでも強引にクッションに割り込まないわらびちゃん。じっと待つ姿に「健気なわらびちゃん かわいいです」「控えめな性格 可愛いぃぃぃ~ッ」と反響がありました。

2. クッションが空いてもすぐに動かないわらびちゃん。気長を通り越して貫禄すら感じます

お、うしたろうくんがちょっと出ていきましたね。2/4

フレンチブルドッグ

出所:warabi312

そんな中、ふとクッションから出ていくうしたろうくん。それを目で追うわらびちゃん。どうやら絶好のチャンスが訪れたようです。さぁチャンスだよ、わらびちゃん!

「今度はわたしが座っていい?」お行儀のいいわらびちゃんです。3/4

フレンチブルドッグ

出所:warabi312

と思ったら微動だにしないわらびちゃん。「まてまて焦るな。急いては事を仕損じる」とでも言っているかのようですね。なんだか貫禄を感じます…。

もしかしたら「うしたろうくんが戻ってくるかもしれない」と考えて、すぐにクッションを取らないであげてるのかもしれません。だとしたらさすがお姉ちゃん。やさしいですね~。

念願のクッションを堪能するわらびちゃん。よかったね!4/4

フレンチブルドッグ

出所:warabi312

ちなみにこちらは別の日の様子。今度はわらびちゃんがクッションをしっかりキープしています。次はうしたろうくんが待つ番。お姉ちゃんのように気長に待ってあげてね!

warabi312さんはこのほかにもインスタグラムで、仲良しなわらびちゃんとうしたろうくんの日常を多数紹介されています。癒しがあふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

3. 「今度はわたしの番だよ~」がっちりクッションをキープする姿がほほえましい

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――ペットのお名前、性別、年齢、品種を教えてください

わらびは雌、3歳、フレンチブルドッグ(フォーン)です。
うしたろうは雄、2歳、フレンチブルドッグ(パイド)です。

――出会いのエピソードを教えてください

2匹ともインターネットで一目惚れし、ブリーダーさんからお迎えしました。

――お名前の由来はありますか?

わらびは色味がわらび餅。うしたろうは牛柄の男の子です。

――普段はどのような子ですか?

わらびはちょっとわがままなやさしいお姉ちゃん。おもちゃでよく1人遊びしています。
うしたろうは甘えんぼうで、わらびや飼い主にずっとくっついています。食べ物への執着心がすごいです。

――自慢のポイントは何ですか?

わらびは下の歯(いつも出ています)ムキ顔がかわいいです。
うしたろうは目(クルクルよく動きます)ぽっちゃり体型。食いしんぼうです。

以上、SNSで話題のフレブルさんたちでした。warabi312さん、ありがとうございました!

4. 家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合

4.1 犬の入手方法について

【無償譲渡を希望する割合】

  • 2022年:55.5%(アンケート人数742)
  • 2023年:58.3%(アンケート人数727)

【有償入手を希望する割合】

  • 2022年:44.5%(アンケート人数742)
  • 2023年:41.7%(アンケート人数727)

4.2 猫の入手方法について

【無償譲渡を希望する割合】

  • 2022年:77.1%(アンケート人数555)
  • 2023年:78.2%(アンケート人数601)

【有償入手を希望する割合】

  • 2022年:22.9%(アンケート人数555)
  • 2023年:21.8%(アンケート人数601)

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。また犬猫ともに、無償譲渡希望する人の割合が増加しています。

次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

5. 1~3年以内に飼育開始した飼い主ほど、犬や猫の入手費用が高い

同調査では、ペットを有償で入手した人に、その入手価格についてアンケートを実施しています。

5.1 犬の入手価格

  • 1年以内飼育開始者:平均24万8000円(アンケート人数147)
  • 3年以内飼育開始者:平均25万3000円(アンケート人数262)
  • 5年以内飼育開始者:平均21万2000円(アンケート人数84)
  • 10年以内飼育開始者:平均18万4000円(アンケート人数223)

※平均値は有償入手者ベースにて算出

5.2 猫の入手価格

  • 1年以内飼育開始者:平均17万3000円(アンケート人数157)
  • 3年以内飼育開始者:平均14万3000円(アンケート人数270)
  • 5年以内飼育開始者:平均20万7000円(アンケート人数81)
  • 10年以内飼育開始者:平均15万8000円(アンケート人数157)

※平均値は有償入手者ベースにて算出

結果を見ると、犬では、比較的飼育歴の浅い飼い主さんのほうが入手価格平均が高く、猫では、1年以内飼育開始者の生体入手価格平均は、3年以内と比較して高いことがわかりました。

まとめると、犬と猫をお迎えした価格の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になります。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や入手価格は飼い主さんによってさまざまです。
その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料

長島 迪子