1.1 都道府県ごとの最低賃金の目安

  • 北海道 1010円
  • 青森県 948円
  • 岩手県 943円
  • 宮城県 973円
  • 秋田県 947円
  • 山形県 950円
  • 福島県 950円
  • 茨城県 1003円
  • 栃木県 1004円
  • 群馬県 985円
  • 埼玉県 1078円
  • 千葉県 1076円
  • 東京都 1163円
  • 神奈川県 1162円
  • 新潟県 981円
  • 富山県 998円
  • 石川県 983円
  • 福井県 981円
  • 山梨県 988円
  • 長野県 998円
  • 岐阜県 1000円
  • 静岡県 1034円
  • 愛知県 1077円
  • 三重県 1023円
  • 滋賀県 1017円
  • 京都府 1058円
  • 大阪府 1114円
  • 兵庫県 1051円
  • 奈良県 986円
  • 和歌山県 979円
  • 鳥取県 950円
  • 島根県 954円
  • 岡山県 982円
  • 広島県 1020円
  • 山口県 978円
  • 徳島県 946円
  • 香川県 968円
  • 愛媛県 947円
  • 高知県 947円
  • 福岡県 991円
  • 佐賀県 950円
  • 長崎県 948円
  • 熊本県 948円
  • 大分県 949円
  • 宮崎県 947円
  • 鹿児島県 947円
  • 沖縄県 946円

1.2 最低賃金が1000円を超えるのは16都道府県

都道府県別の目安から、最低賃金が1000円を超える見込みの都道府県を以下に抜粋します。

  • 北海道 1010円
  • 茨城県 1003円
  • 栃木県 1004円
  • 埼玉県 1078円
  • 千葉県 1076円
  • 東京都 1163円
  • 神奈川県 1162円
  • 岐阜県 1000円
  • 静岡県 1034円
  • 愛知県 1077円
  • 三重県 1023円
  • 滋賀県 1017円
  • 京都府 1058円
  • 大阪府 1114円
  • 兵庫県 1051円
  • 広島県 1020円

全都道府県で最低賃金が50円増加すれば、1000円を超える都道府県が16ヵ所になる見込みです。

ただし、現時点では50円以上になる都道府県もあるとされており、実際には1000円を超えるところがもっと増える可能性も高いです。

以前よりも給料が増えるのは喜ばしいことですが、必ずしも手放しでは喜べません。