「そらとぶもも…」というコメントとともに投稿された画像が話題です。
投稿に映っているのは、猫のももくん。
ショートケーキ型のベッドから前足をピーンと伸ばした猫ちゃんが、X(旧Twitter)で注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@momosuikitty」さんです。
当投稿は執筆時点で2467回表示されるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. まん丸フォルムの貴公子
ももくんは、ブリティッシュショートヘアらしい完璧な「まん丸」シルエットが魅力的な猫ちゃんです。
吸い込まれそうなエメラルドグリーンの瞳にはクッキリとアイラインが入っており、知的な美しさが漂っていますね。
密度が高くベルベットのような質感の被毛は、光の加減でシルバーに見えるほど繊細で、まさに「生きたぬいぐるみ」そのもの。
小さな耳とお行儀の良い香箱座りからは、飼い主さんのそばで安心しきっている様子が伝わってきます。
鼻先がほんのりピンク色なのも、白系の毛色に映えていてとっても素敵ですよ。
そんな気品あふれるももくんですが、この日の投稿では驚きの姿を見せたと話題です。
2. 空飛ぶ猫?!
話題を呼んでいるのは、イチゴのショートケーキ型のベッドから身を乗り出すももくんの姿です。
ベッドの縁から右前足をピーンと一直線に伸ばしたポーズは、まるで空を飛ぶヒーローのよう!
真っ白でふわふわな毛並みがケーキの生クリームに見えて、まるで「ケーキの中から飛び出してきた妖精」のような躍動感もあります。
伸ばした手の先までみっしりと密度のある毛が詰まっていて、ブリティッシュショートヘアらしい肉厚感もしっかり伝わってきますね。
投稿にはこうしたももくんの不思議で愛らしい姿に、多くの人が癒やされ、心を掴まれているようで、たくさんのいいねが付いていましたよ。
3. ももくんと妹のすいちゃんについてインタビュー
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
「もも」(ブリティッシュショートヘア、オス)と「すい」(ブリティッシュロングヘア、メス)の2人は同じ日生まれ、4兄妹のうちの2匹です。わかりづらいですが、短毛がもも、長毛がすいです。
出会いはすいの可愛さに一目惚れ。東京に住んでいますが、三重までお迎えにいきました。
――お名前の由来はありますか?
名前の由来はブリーダーさんが付けてくれていた幼名を引き継ぎました。ぴったりすぎて他の名前に変更できなかったです。
――普段はどのような子ですか?
普段、ももは活発、すいはお利口で大人しいです。もも(兄)はすい(妹)を溺愛しています。
――自慢のポイントは何ですか?
自慢のポイントは、ブリティッシュでは珍しいシルバー2人なので、フォローしてくださった方のTLが真っ白けになることです。
飼い主がシャンプーカットが得意なため、小さい頃からガンガン洗われており、大人しくケアさせてくれることが自慢です。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@momosuikittyさん、ありがとうございました!
ぼくもも… pic.twitter.com/4nUfh4F419
— もものてんねんすい (@momosuikitty) March 7, 2026
そらとぶもも… pic.twitter.com/w4IrU9y2Xp
— もものてんねんすい (@momosuikitty) March 9, 2026
4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @momosuikitty 投稿1本目
- @momosuikitty 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMOどうぶつ部