【2026年度の年金額】満額は月7万608円で4年度連続のプラス。ただし受給権者の平均は「月5万9310円」 2026.09.14 10:08 公開 執筆者LIMO編集部年金解説班 国民年金の保険料は、収入の多さに関係なく誰でも同じ額です。日本年金機構によると、令和8年度は月額1万7920円となっています。この保険料には、まとめて先に納めると安くなる前納という仕組みがあり、口座振替の2年前納なら割引額は1万7370円です。ただし納め方によって割引の大きさは変わり、申し出の期限も決まっています。前納の種類ごとの割引額と申込の期限を確認していきます。 この記事のポイント 令和8年度の国民年金保険料は月1万7920円です。ただしまとめて先に納めると、この額より安く済ませられます 口座振替の2年前納なら割引額は1万7370円です。ただし同じ2年前納でも、納め方によって割引の大きさは変わります 前納の申込はいつでもできます。ただし4月から始めたい場合には、申出書が届いている必要のある期限があります 記事の続きを読む 1/4 出所:日本年金機構「国民年金保険料の前納」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、この図の割引額を順に確認します。令和8年度の国民年金保険料は月1万7920円で、口座振替の2年前納なら41万7150円、割引額は1万7370円です。1年前納や6か月前納、1か月だけ早く納める早割もあります。納付書やクレジットカードとの差まで、順にみていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【年金生活者支援給付金】9月に届くはがき、令和9年1月4日までに出せば10月分からさかのぼれる。1カ月遅れるごとに最大5620円が消える 9月から10月にかけて、日本年金機構から「年金生活者支援給付金請求書」が届く人がいます。年金生活者支援給付金は、公的年金に上乗せして支給される給付金です。2026年度の給付額は前年度から3.2%引き上げられ、老齢年金生活者支援給付金は月額5620円が基準です。ただし、要件を満たしていても自動では振り込まれません。この記事では、2026年度の給付額と3種類の支給要件、請求手続きの流れを確認します。 【遺族厚生年金】2028年4月から「中高齢寡婦加算」年63万5500円が25年かけて縮小。男性は新たに年1万6000人が対象に 遺族厚生年金は、厚生年金の被保険者などが亡くなったときに、所定の要件を満たす遺族に支給される年金です。2028年4月からは、子どものいない60歳未満の配偶者が受け取る遺族厚生年金が原則5年間の有期給付になります。あわせて、夫を亡くした妻に支給されている「中高齢寡婦加算」も25年かけて段階的に縮小されます。この記事では、中高齢寡婦加算の変更点と男性への影響を整理し、モデルケースで受給額も試算します。 2026年秋、国の「一律現金給付」はなし。それでも受け取れるお金はいくら?7〜9月の電気・ガス支援は3か月で約5000円、自治体の給付金は自分で探せる 2026年秋、国による全国一律の現金給付は予定されていません。一方で7〜9月使用分の電気・ガス料金支援は実施され、標準的な家庭では3か月あわせて約5000円の負担軽減が見込まれます。さらに自治体ごとに独自の給付金やプレミアム付商品券、ポイント還元策も。これらは存在を知らなければ受け取れないお金であり、自分から取りにいく必要があります。お住まいの自治体の支援策をつかむための3つのルートを解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #公的年金 #国民年金 #年金保険料